浜川路己と本多大夢によるユニット・ROIROMが9月1日、都内で行われた『Panasonic nanocare 20th ANNIVERSARY EVENT』にゲストとして参加した。

 timeleszのメンバーを決めるオーディション『timelesz project‐AUDITION‐』(通称:タイプロ、Netflix)でファイナルまで残っていた2人。
デュオとして今年デビューした。デビューで心境の変化があったのか問われると本多は「自信がつきました。たくさんの方々に応援していただけて自己肯定感が上がった。ナノケアに出会えて、髪に対しての自信も持てました」とにっこり。浜川は「ナノケアを初めて使った時、驚いたんですよ。僕たちも今後好きになってくださる方に驚きやサプライズがあるような存在になれたらと思います」と初々しく話していた。

 また、浜川はナノケアと同じ20歳で「ありがたいです。僕の節目の年と20周年が…」と話したが、うまく言葉がつむげず田中みな実(38)が「ナノケアも同じ20周年でうれしいよね?」と優しくフォロー。浜川は「うれしいって言いたかったです!ありがとうございます!」と笑顔で感謝していた。

 パナソニックのドライヤー『ナノケア』は2005年に誕生。「乾かしながら髪を美しくケアする」という発想で、パナソニック独自の微粒子イオン「ナノイー」を搭載し、2025年には国内累計販売台数が1800万台を達成した。同イベントは製品の20周年を記念して行われた。


 この日は、川上洋平([Alexandros])、篠原ともえ、KUBOKI氏も参加した。
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