お笑いコンビ品川庄司庄司智春、タレントの若槻千夏が3日、都内で行われた『朝たんぱく協会』設立発表会にゲストとして参加した。

 イベントでは今年の夏の思い出を語ることに。
庄司は「この間、家族で海外旅行に行きまして。ラスベガスに行ってきたんです。下の子が5歳になって、ラスベガスのショーも5歳ぐらいから観られるということもあって、行ってみようと」と振り返る。

 ラスベガスは、妻・藤本美貴との思い出の地でもあるそう。「新婚旅行で16年前に行った場所で、それ以来。思い出の場所に子供3人連れて5人で」と明かしながら「噴水のショーがあるんですけど、新婚当初に2人で観た。ミキティが噴水を観ながら泣いてました。『なんで泣いているの?』と聞いたら『来れてよかった』と。それを聞いて僕ももらい泣きしました。新婚当初は狭い部屋だったんです。『今度来る時は大きめの部屋に泊まりたいね』と誓った。家族も増えたので大きめの部屋に泊まれた」としみじみ。
「熱い家族旅行をしました」と猛暑にも負けない心温まるエピソードを披露し、若槻は「良い家族」と口にしていた。

 同協会は、“朝にたんぱく質を積極的に摂取することの重要性”を広く啓発することを目的に設立された。健康のために朝に約20グラムの摂取を呼びかけている。
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