新しい未来テレビ「ABEMA」は、9月16日午後9時より、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』を放送する。今回、同番組の参加者メンバーを発表した。


 『ラブキャッチャージャパン』シリーズは、グローバルIPパワーハウスである韓国の大手総合エンターテインメント企業「CJ ENM」傘下の音楽チャンネル「Mnet」が制作・放送した『ラブキャッチャー』の日本版リメイク。『今日、好きになりました。』シリーズや、『ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~』など、数々の恋愛リアリティーショーを手がける「ABEMA」と、さまざまなヒットコンテンツを世に生み出す吉本興業がタッグを組んで制作する。シーズン1を2023年12月に放送した。

 同番組では、“真実の愛”か“欲望の金”を求める男女10人が共同生活を送る。参加者たちは事前に、“愛”か“金”か、自らの欲しいものを選択。選んだ“正体”を隠したまま生活を共にし、互いが何を本当に求めているのか、恋愛感情と駆け引きの中で探り合っていく。前シーズンを大幅に超える賞金1000万円を懸けた戦いとなり、駆け引きはさらに熾烈。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか?恋模様と葛藤の中で、人間の本性が浮き彫りになる恋愛リアリティーショーとなっている。

 また、参加メンバーをスタジオで見守る番組MCには、前シーズンよりMCを務める見取り図の盛山晋太郎とリリー、木村昴に加え、今シーズンより新たに山本舞香ととうあも就任した。

 今回、“愛”と“金”を巡る究極の選択に挑む、美男美女10人を発表。女性メンバーは、タレントの谷口彩菜、立ち技格闘技イベント「K-1」のラウンドガールとしても活動していたレースアンバサダーの長谷川麗、会社員のホルトえみり、アイドルグループの元メンバーで、TikTokで50万人以上のフォロワーを抱えるインフルエンサーの新木さくら、俳優でありバレエ講師としても活動する岡田サリオの5人。


 男性メンバーは、登録者数40万人超を誇り、「【雨来ズ。】雨ニモマケズ、ダーウィンは来ズ。」のメンバーとして人気を集めるYouTuberの萬伊吹、俳優の清水海李、俳優の飛見龍哉、起業リアリティーショーに多数出演し、その発言がSNSを中心に話題となる起業家の為国辰弥、経営者の小泉政男の5人。彼らが選択したのは、“真実の愛”を求める「ラブキャッチャー」なのか、それとも賞金を狙う「マネーキャッチャー」なのか。揺れ動く恋模様と葛藤を通じて、人間の本性があらわになる、究極の恋愛リアリティーショーを展開する。

■『ラブキャッチャージャパン2』参加者10人(※50音順)
<女性参加者>
あやな(谷口彩菜・タレント・26歳)
うらら(長谷川麗・レースアンバサダー・25歳)
えみり(ホルトえみり・会社員・26歳)
さくら(新木さくら・インフルエンサー・28歳)
サリオ(岡田サリオ・女優/バレエ講師・31歳)

<男性参加者>
いぶき(萬伊吹・YouTuber・24歳)
かいり(清水海李・俳優・25歳)
たつや(飛見龍哉・俳優・21歳)
ためくに(為国辰弥・起業家・37歳)
まさお(小泉政男・経営者・24歳)
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