本作は、清原演じる愛を信じないクールな弁護士・愛子と、成田凌が演じる動物しか愛せないこじらせ獣医・快の“愛犬”同士が恋に落ちたことをきっかけに始まるラブストーリー。2人の前に現れ、三角関係となる訳アリの韓国人御曹司・ソハを、日本のドラマ初出演となる韓国俳優ナ・イヌが演じる。TBSドラマチームと韓国の制作会社STUDIO DRAGONが初の共同制作を手掛けた。
最終回は、個人事務所を設立するも、不安に押しつぶされそうになっていた愛子(清原果耶)のもとを突然訪れたソハ(ナ・イヌ)。ソハはウロアに戻り、愛子と快(成田凌)のために、本澤(岸谷五朗)とウロアグループが結託していたことを示す証拠となるビデオ会議の映像を入手し、日本へ戻ってきたのだった。
一方、相楽(森崎ウィン)との裁判に消極的だった快も、ソハの言葉で決意を固め、3人は快の病院を守るために一丸となって裁判へ向けて動き出す。そんな中、ソハは快に、裁判が終わったら愛子に公私共に支え合うパートナーになってほしいとプロポーズをしようと思っていると告げる。快は複雑な思いを抱きながらも、愛子への気持ちを堪えて「応援する」とソハの背中を押すのだが…というストーリーだった。
視聴者が注目したのは、優香(深田恭子)と功介(萩原利久)の恋の行方。晴れて付き合うこととなり、2人きりで会話をするシーンで優香が「ここまで(顔が)近づいたらキスをする。付き合うってそういうことでしょ?」と迫る。そして唇を重ねると優香は「功介くん、これからもよろしくね」とほほ笑み、功介も「喜んで」と返した。
ネット上では「最高の胸キュンシーンきた!!」「まさか優香さんから迫るとは…」「こりゃモテ女ですわ」「功介、やったな!」「末永くお幸せに!」「ニヤニヤが止まりませんでした」などの声が寄せられている。