『愛のハイエナ』は、“愛に飢えたハイエナ”に扮するニューヨークとさらば青春の光がMCを務め、人間の“愛”と“欲望”を暴いていく遠慮なしのドキュメントバラエティ。
2日の放送では、元カリスマギャルモデル・小森純が“伝説の黒ギャル”の今をリポート。ロケのオープニングには、小森が自身の“カリスマモデル”時代を振り返る場面もあった。現在ネイリストとして活躍する小森に番組スタッフがどのくらいカリスマだったのかと質問すると、「つけまつ毛、何百万個売れたんだっけな?」「私、それで家建てました」と告白し、「あの頃に戻りてぇな」と天を仰ぎ、笑いを誘った。
スタジオでは、漫画家でタレントの浜田ブリトニーが登場。「リアルタイムでやってたの、黒ギャル」と語る浜田ブリトニーは、パギャル(=中途半端ギャル)時代の写真を公開。「高校の時は黒ギャル、それで白ギャルやってブリトニーっていう段階があった」「20歳の時がギャル全盛期だった」と自身のギャル歴を振り返った。
また、「占いとか行きすぎて8年間で1500万くらい使っちゃったの」と霊感商法に騙された過去についても触れた浜田ブリトニーは、「グッズ買ったり、セミナー行ったり」「年間でセミナー受けると、セミナーゲストで違う占い師を連れてきて、そっちの占いに行く」と洗脳時代を回顧。「霊感商法のマルチみたいなセミナーに行っちゃって、広告塔にされかけた」「やばいと思って抜け出した」と洗脳から脱するきっかけを振り返ったものの、「それが去年の夏ぐらい」「たまにお祓い行ったりする」と明かし、スタジオからは「まだあぶないな、大丈夫かな?」と心配の声が上がった。