大阪・道頓堀の金龍ラーメンの「龍」の立体看板が変身、なんと“羊化”して、3日から披露された。

 大阪・関西万博にあわせた異例の試み。
金龍ラーメンと大阪・関西万博「オーストラリアパビリオン」のオフィシャルパートナー、ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア(MLA)がコラボレーションし、「金羊(きんひつじ)ラーメンプロジェクト」が始まった。

 ミート・アンド・ライブストック・オーストラリアは、オージー・ビーフ、オージー・ラムの生産者団体。今回、ヘルシーなオージー・ラムを、大阪の老舗ラーメンの魅力とともに、国内外に知ってもらう。

 「金龍ラーメン道頓堀店」では、龍の立体看板が「ひつじバージョン」となった。3日から9日まで、ラーメンまたはチャーシューメンを注文者に特製ラムチャーシューのトッピングを無料提供する。

 万博のオーストラリアパビリオンでは、9月10日・11日にMLAの主催でオージー・ラムの無料試食イベントが実施される。

■「金羊ラーメン」特製ラムチャーシューのトッピング
ラーメンまたはチャーシューメンを注文者から、希望者に対して、オージー・ラムのランプ(おしり部分の柔らかな赤身肉)を使用した特製チャーシューを無料でトッピング。
期間:2025年9月3日(水)~ 9 9日(火)
場所:金龍ラーメン道頓堀店(大阪市中央区道頓堀1)
各日200人限定(正午ごろ~100人、午後6ごろ~100人)合計1400人
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