堺正章、79歳で『SONGS』初登場　大泉洋とのトークやザ・スパイダース名曲メドレーも
堺正章が9月11日放送『SONGS』に出演 （C）NHK 画像（1枚）
　歌手・タレントの堺正章が、9月11日午後10時から放送されるNHK『SONGS』に初登場する。79歳での出演は番組史上最高齢となる。


　1960年代にGSブームの先駆けとして活躍したザ・スパイダース、ソロ歌手として「さらば恋人」「街の灯り」などのヒットを放った1970年代、さらに『時間ですよ』『西遊記』など俳優としての代表作まで、芸歴74年の軌跡を秘蔵映像とともに振り返る。盟友・井上順のインタビューも放送される。

　スタジオトークでは、司会の大泉洋が堺から鋭い指摘を受け、「こんなに司会しにくいことはない！」と大弱りする一幕も。また、堺が昨年結成したバンド「堺正章 to MAGNETS」から、ミッキー吉野、シシド・カフカも出演し、結成の経緯や今後の展望を語る。

　スタジオパフォーマンスでは、ザ・スパイダースのヒット曲「バン・バン・バン」「夕陽が泣いている」「あの時君は若かった」のメドレー、ソロ曲「街の灯り」、そして堺正章 to MAGNETSとして「タイガー＆ドラゴン」を披露する。

■放送予定
放送：9月11日（木） 午後10:00～10:45 ＜NHK総合＞
再放送：9月16日（火） 午前0:35～1:20 ＜NHK総合＞
出演：堺正章、大泉洋、堺正章 to MAGNETS
VTR出演：井上順
楽曲：「ザ・スパイダースSONGSスペシャルメドレー」「街の灯り」「タイガー＆ドラゴン」
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