元北海道日本ハムファイターズ投手で、実業家・キャスターとして活動する斎藤佑樹(37)が、3日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』(月~金 前11:50)に生出演し、ハンカチ王子と呼ばれた早稲田実業時代を振り返った。

 群馬出身で、入学当初は長時間かけて通学していたという。
「電車の中で(座らず)勉強を眠たい中でする」「最初は勉強についていくのが大変でした」と明かした。

 「ぶっちゃけ成績は?」と聞かれ、斎藤は「すごく低かったんです。下から数えたほうが早かったぐらい」と告白。その後、努力して「なんとか進学できましたけど」と安堵の笑み。

 野球部では2年秋からエースで、先輩とジムに週3回通い、サーキットトレーニングで鍛えたという。そのハードさは「もどしてしまうぐらい」と表現。それでもキツい負荷をかけ続け「ずっともう、もどして…」と語ると、スタジオ一同が驚いた。
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