バンド・TUBEが11日、公式サイトにて、チケット転売について注意喚起。また、転売時にやり取りされる「偽造された本人確認証明書」についても言及した。
発表で「TUBEコンサートチケット転売に関する重要なお知らせ」と題し、はじめにこれまでの転売対策について説明。「ファンクラブでは長年、会員の皆さまとのつながりを大切にしたいという思いから、オリジナルデザインのチケットをお届けしてまいりました。しかしながら、残念なことにファンクラブでお求めいただいたチケットが高額で不正転売される事例が増えてしまい、本当に行きたいと願う方が落選してしまうという状況が現実に起きておりました」と振り返り、「このような事情を受け、数年前よりやむを得ず防止策として電子チケット及び記名式コンビニ発券チケットへ移行させていただきました。決して本意ではなく、今もオリジナルチケットをお届けしたい気持ちでおりますが、大切な皆さまに安心してご参加いただくための苦渋の決断でした」と転売対策について説明した。
しかし「こうした防止策を取らせていただいておりましたが、それでもなお近年TUBEが開催するコンサートチケットの転売が多数確認され、非公認転売サイトで正規価格の何倍もの値段で出品されております」と状況をつづり、「チケット不正転売禁止法」について告知。改めて「正規販売以外でのチケットの購入及び、購入したチケットを不正に転売する行為は、絶対に行わないでください」と呼びかけた。また「万一、オークションや転売サイト、SNS等で不正に入手されたチケットでのご来場が判明した場合は、同行者を含め入場をお断りいたします。入場後に発覚した場合はご退場いただく場合がございます。また今後ファンクラブ優先予約でチケットをお取りできなくなりますのでご注意下さい」とした。
公演会場の現場で、本人確認をする場合があるとも言及。さらに「転売者からチケットを購入した際、偽造された本人確認証明書を渡されることがございますが、偽造の本人確認証明書を提示することで、文書偽造罪となり、非常に厳しい処罰を受けることになりかねませんので十分ご注意いただきますようお願いいたします」とも呼びかけ、最後に「皆様のご協力、ご理解を賜りますようお願い申し上げます」と伝えた。
発表で「TUBEコンサートチケット転売に関する重要なお知らせ」と題し、はじめにこれまでの転売対策について説明。「ファンクラブでは長年、会員の皆さまとのつながりを大切にしたいという思いから、オリジナルデザインのチケットをお届けしてまいりました。しかしながら、残念なことにファンクラブでお求めいただいたチケットが高額で不正転売される事例が増えてしまい、本当に行きたいと願う方が落選してしまうという状況が現実に起きておりました」と振り返り、「このような事情を受け、数年前よりやむを得ず防止策として電子チケット及び記名式コンビニ発券チケットへ移行させていただきました。決して本意ではなく、今もオリジナルチケットをお届けしたい気持ちでおりますが、大切な皆さまに安心してご参加いただくための苦渋の決断でした」と転売対策について説明した。
しかし「こうした防止策を取らせていただいておりましたが、それでもなお近年TUBEが開催するコンサートチケットの転売が多数確認され、非公認転売サイトで正規価格の何倍もの値段で出品されております」と状況をつづり、「チケット不正転売禁止法」について告知。改めて「正規販売以外でのチケットの購入及び、購入したチケットを不正に転売する行為は、絶対に行わないでください」と呼びかけた。また「万一、オークションや転売サイト、SNS等で不正に入手されたチケットでのご来場が判明した場合は、同行者を含め入場をお断りいたします。入場後に発覚した場合はご退場いただく場合がございます。また今後ファンクラブ優先予約でチケットをお取りできなくなりますのでご注意下さい」とした。
公演会場の現場で、本人確認をする場合があるとも言及。さらに「転売者からチケットを購入した際、偽造された本人確認証明書を渡されることがございますが、偽造の本人確認証明書を提示することで、文書偽造罪となり、非常に厳しい処罰を受けることになりかねませんので十分ご注意いただきますようお願いいたします」とも呼びかけ、最後に「皆様のご協力、ご理解を賜りますようお願い申し上げます」と伝えた。
編集部おすすめ