『BOYS II PLANET』は、ZEROBASEONEが誕生した『BOYS PLANET』をはじめ、『BOYS PLANET』の前身とも言えるKep1erが誕生した『Girls Planet 999:少女祭典』や、ENHYPENが誕生した『I-LAND』、iznaが誕生した『I-LAND2』など数々の大型オーディション番組を制作してきたスタッフの最新プロジェクトとなる。KとCの2つのプラネットからスタートし、第3話でKとCの練習生たちが合流した。日本では、ABEMAにて日韓同時・国内独占無料放送されている。
11日放送の第9話では、セミファイナリストたちが「デビューコンセプトバトル」のミッションを行った。同ミッションでは、「MAIN DISH」「Lucky MACHO」「Chains」「Sugar HIGH」の新曲4曲を4チームが披露した。
SNS上でも注目を集めているのはジアハオ。セクシーな楽曲「Chains」チームに参加し、マスターから「ステージを見るたびに惚れ惚れする」と高く評価された。わずか8秒のパートを担当することになったジアハオは「キリングパートのように見せる」と前向きに挑戦。中間チェックではマスターから「圧倒的な存在感でどこにいても目に留まる」と太鼓判を押された。
練習中には、キリングパートを務めるイ・サンウォンの意見によって、ジアハオのパートも増やした。本番直前、マスターから「早く本番が見たい。余韻が残る舞台になる」と期待を寄せられたジアハオ。本番では、ショート丈スーツ姿で登場し、鎖を引きちぎるパフォーマンスに「ウォー!」と練習生が歓声を上げました。
メインパートでセクシーなダンスを披露すると、「エロすぎる!」と練習生たちも思わず絶叫。ダンスブレイクでは妖艶な腰使いで会場を魅了し、マスターからも「誰にもまねできない」「斜めになって骨盤を使うのは驚いた」と称賛のコメントが次々に飛び出した。
投票発表を待つジアハオは「現場が盛り上がっても点数につながらなかった」と不安を口にするが、最終的に1430点を獲得。サンウォンと拳を突き合わせ、健闘をたたえ合った。SNS上でも「目が離せなかった…」「やばい沼すぎる」「ジアハオのパフォはもう芸術」「ジアハオしか見えない」など反響が集まり、チッケム映像の再生回数も群を抜いている。