SKY-HI、5年ぶり『THE FIRST TAKE』登場　「To The First」披露「内臓がひりつく感じが好きです」
『THE FIRST TAKE』に出演するSKY-HI 画像（1枚）
　マネジメント／レーベル「BMSG」のCEOを務めるラッパーのSKY-HIが、きょう19日午後10時に公開されるYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』第591回に登場する。5年ぶりの同企画出演となる。

　SKY-HIは、BMSGが主催し、BE:FIRSTが誕生したボーイズグループオーディション『THE FIRST』のテーマソングであり、夢や目標に向かって突き進む人や、思い通りにいかない事柄に立ち向かう人への応援歌として作られた「To The First」を披露する。SKY-HIのハウスバンド・THE SUPER FLYERSを交えた、ホーンの華やかな音色が光るスペシャル編成にて情熱的な一発撮りパフォーマンスを届ける。

　SKY-HIは「楽しかったです。前回の出演から約5年は空けすぎましたね。音楽やってていろんな楽しい時間を味わってきてるんですけど、この内臓がひりつく感じが好きです」とコメント。「披露した『To The First』は人生の中でも一番大きい転機のときに作った曲になります。本気で人生全部かけるタイミングってあんまりないと思うんですけど、本当にそうだったのでそのときの感情がいつも思い出されるし、歌ってるとここまでの道中で触れ合ってきた人々の顔が浮かぶ曲だったりします」とし、「LIVEでいっぱいやってはいるんだけど、この緊張感の中で歌うと、この4年とか5年とかの重みを感じざるを得ないところがありますし、本当みんなにありがとうという気持ちと、リスペクトを込めて歌いました」と伝えた。

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