前回は、大人数グループへの偏見を持っている千鳥・大悟を救いたいと挑戦した藤牧。今回の挑戦前には「大悟さんを、また孤独にしてしまった。大人数に対する気持ちって、さみしさからくるっていうか。孤独な大悟さんを救う。津田さんしか仲間がいない。オレもいつでも助けにいきますからっていうのを、わかってほしいですね」と呼びかけた。
藤牧からの言葉に応えるように、藤牧の歌唱中に、大悟は「ちっちゃいのぅ、声(笑)」、ノブも「(挑戦するパートが)短いなぁ(笑)」と愛あるイジりを見せていた。バラエティーへの適応力も高く、藤牧は「失敗したらどうなるかわかんない。本当にひとりずつぶん殴っちゃうかもしれないです。みなさん、気をつけてください。逃げてください」とスタッフに呼びかけるなど、見せ場も存分に作っていた。