「SO BAD」は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの『ハロウィーン・ホラー・ナイト』における「ゾンビ・デ・ダンス」のテーマソングとして書き下ろされた楽曲。King Gnuならではのミクスチャーサウンドをさらに進化させた、狂暴で享楽的なナンバーとなっている。
今回のミュージックビデオは、King Gnu史上初となるフルアニメーション映像作品。監督・原案をPERIMETRONのOSRINが務め、アニメーション制作はA-1 Picturesが担当。4人のメンバーがキャラクター化され、OSRINによるオリジナルストーリーのもと、スピーディーなアクションシーンが展開される。
常田大希は本作について、「アニメーション表現が昔から大好きだったので、キャリア初期からアニメーションを用いた作品を事あるごとに作って参りましたが、遂に夢の一つだったKing Gnuの手描きアニメーションをOSRINとA-1 Picturesさんのタッグで実現していただき感謝感激最高で最高です。エメえええ」とコメントしている。