BMSG主催のオーディションプロジェクト『THE LAST PIECE』から誕生した、RUI、TAIKI、KANON、GOICHI、ADAMからなるSTARGLOWは、歌もラップもダンスも異次元の存在感を放つ。
撮影では、それぞれが異なる色で彩るニットスタイル、そしてディテールの異なるデニムスタイルの2パターンを披露。一人ひとりが唯一無二の個性を持ちながら、全員が集まるとその化学反応で輝きが何倍にも大きくなる彼らの魅力が一目で伝わってくる写真に仕上がった。
撮影中に印象的だったのは、なんといっても5人の絆の強さ。とにかく笑いが絶えず、おしゃべりが止まらない様子は、見ているスタッフまで幸せになってしまうほど。グループショット撮影中の声かけや、グループトークインタビュー中のアイコンタクトの多さはもちろん、プチハプニングが起きた際のメンバー同士のフォロー体制まで完璧。撮影中、「(なぜか)手が青い!」とRUIが言うと、ADAMがサッとお水を取りにいき、「大丈夫?」と対応。「あれ、ただ汚れてただけだった」「何だよ~」というやりとりにも仲の良さがうかがえる。
自然光の差し込むスタジオでの撮影にまぶしさを隠しきれないながらも、「大丈夫です」と頑張ってくれたADAMとGOICHI。インタビューに対して、言葉を大切につむぎながら、熱く、濃く答えてくれるKANON。動画収録が一部撮り直しになってしまったとき、嫌な顔ひとつせず協力してくれたRUI。
ヘアメイク中、「気分をあげようぜ!」とクリスマスソングを流し始めたのはTAIKI。撮影当時、クリスマスまでまだ1ヶ月以上ある11月。普段はグループをまとめる大人っぽさのあるTAIKIが、前のめりでクリスマスを楽しみにしている様子というギャップにほっこりした。
5人のクールな姿、仲良しな姿、夢のはじまりに熱く震える言葉の数々が、表紙・特集に詰め込まれている。


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