アイドルグループ・日向坂46の16thシングル「クリフハンガー」(2026年1月28日発売)のジャケットアートワークが公開された。

 今作は、表題曲初参加の五期生を含む二期生から五期生までの14人が選抜され、五期生の大野愛実が初のセンターに決定。
日向坂46のシングル表題曲で五期生がセンターを務めるのはこれが初めてとなる。

 今作のジャケットアートワークのテーマは「光が差す方へ」。暗闇の中で、季節感あふれるコートやニットをまとったメンバーが、空から舞い落ちる雪とともに発光する様を切り取ることで、”どんなヤなことがあっても日向坂46はわたしたちをいつも笑顔にしてくれる”という想いが込められている。

 また、先日公開となった朝焼けをバックに撮影したアーティスト写真は、”光が差す方へ向かった先”を表現しており、ジャケットとアーティスト写真でひとつのストーリーになっている。

 日向坂46は2025年、一期生が全員卒業し、二期生~五期生の新生・日向坂46として始動。3枚のシングルをリリースし、女性アーティスト歴代1位記録を保持する「1stからのオリコンシングル連続1位獲得作品数」も15作連続に自己更新している。
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