『緊急取調室』は、2014年から5シーズンにわたりテレビ朝日系で放送されてきた人気ドラマシリーズ。今回の劇場版では、捜査一課の取調専門チーム“緊急事案対応取調班(キントリ)”が、超大型台風下で内閣総理大臣と対峙するという極限の状況が描かれる。
「さもなくば誰がやる」は、ボーカルの長屋晴子が作詞作曲を手がけた1曲。“キントリ”チームがこれまで積み重ねてきた信念や情熱を象徴するメッセージが込められた歌詞と、緩急を織り交ぜたオルタナティブなサウンドが融合し、緑黄色社会が新たな一面を提示した楽曲となっている。2023年発売のアルバム『pink blue』および、今年11月リリースのシングル「My Answer」に収録されている。
ミュージックビデオの演出は、緑黄色社会の楽曲「サマータイムシンデレラ」「マジックアワー」などを手がけた映像ディレクター・大久保拓朗氏が担当。そして、緑黄色社会がこれまで『緊急取調室』の主題歌を3作手がけた縁により、天海の出演が実現した。
さらに緑黄色社会は、きょう26日放送の『ミュージックステーション SUPER LIVE 2025』(テレビ朝日系・16時30分~)に出演し、「さもなくば誰がやる」をテレビ初披露する。シリーズ完結編に寄り添うメッセージソングが、どのようなパフォーマンスで届けられるのか注目が集まる。


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