元アナウンサーで、現MBS報道情報局報道センター記者(気象・災害デスク)、人と防災未来センター特別研究調査員でもある福本晋悟氏が、震災31年目に至る過去、現在、未来を取材し、番組を制作。
「1・17のつどい」の象徴でもある竹灯籠は、担い手不足・高齢化で供給元の減少が続いてきた。若い世代として実行委員長を務めてきた藤本氏自身も40代となり、次の世代への継承を課題に感じ、大学生らをメンバーとする「1.17リーダーズ」を結成、竹灯籠の確保についても自ら動く取り組みを始めている。
■福本晋悟氏コメント
番組タイトルは「つなぐ想い」。想像の「想」を選びました。「震災31年」に至る過去、現在、未来を想い、テレビの前で黙祷される方々を想像して番組をつくるという想いを込めました。
取材をするにあたり、毎年の1月17日当日の“当たり前”の光景は、関係者の努力によって
続けられてきたのだと改めて実感しました。たとえば、「1.17のつどい」の象徴・竹灯籠は年々、担い手不足・高齢化で供給元の減少が続き、去年のクマ出没の多発の影響で準備がさらに難しくなるなか、「1.17のつどい」実行委員長の藤本真一氏らは、自ら確保に動く取り組みを始めました。
また、今回、震災当時生まれていなかった学生らが、「1.17のつどい」の準備に加わり、震災を伝えようとする想いは、「1.17のつどい」の会場「東遊園地」にも継承されていました。
出演は、兵庫県宝塚市出身で、去年はラジオ番組で東遊園地から「1.17のつどい」の中継を担当した入社2年目の河西美帆アナウンサー。今回、河西アナウンサーは、震災への想いを引き継いできた人や震災をつないでいく若い世代を取材しています。
公募で決まった今年の文字は「つむぐ」。

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