今作は、刑事・磯貝史郎(横山)と、“殺した人数”が見える特異能力を持つ黒井ヒナタ(関水)が、日常に紛れるシリアルキラーに立ち向かっていく怒涛のバディサスペンス。
先週放送の第11話では、衝撃的な発砲事件を経て、磯貝がかわいがっていた後輩刑事・牧野(奥野壮)の死亡が確認される。自宅から磯貝の婚約者・梓(小島藤子)ら行方不明者たちの所持品が見つかり、警察内部は牧野を連続殺人犯として処理しようと動き始める中、ヒナタは「牧野は誰も殺していない」と主張。ヒナタの言葉を信じる磯貝は拭えない違和感を抱き、2人は真犯人を突き止めるべく独自捜査を開始した。そして、ヒナタがその能力を使い、判明したシリアルキラーの正体は、磯貝を長年支えてきた同僚刑事であり、梓の親友でもある鶴岡楓(山崎紘菜)だった。被害者たちとの接点から、楓の殺しのトリガーが“お礼のプレゼント”だと見抜いた磯貝は、全てを終わらせるため自らをオトリにする覚悟を決め、ひとり罠(わな)の中へ足を踏み入れる波乱のラストで幕を閉じた。
最終話では、誰も結末を読めないクライマックスへ突入する。楓の張った罠へと進む磯貝と、嫌な予感を抱えて後を追うヒナタ。牧野が撃たれた真の理由、梓にまつわるあまりにも残酷な真相、そして真犯人・楓の歪んだ狂気――これまで張り巡らされてきたすべての謎と悲しい過去が、ついに解き明かされる。
■クランクアップコメント
▼横山裕
やり切りました。本当にありがとうございました!撮影期間は3ヶ月ちょっとだと思いますが、日数でいったら本当に限られた中で…そんな中、坂本(栄隆)監督のやりたいことてんこ盛りで(笑)。みんなで一丸となって、頭使って一つのゴールに向かっている様が、頑張ってよかったなと、本当に思えた作品でした。
▼関水渚
皆さん、お疲れさまでした。私自身、至らない点もたくさんあったのですが、皆さんが本当にたくさん支えてくださって、毎日めちゃくちゃ楽しかったです。大変だったこともあったと思うんですけど、私は楽しい思い出ばっかりなので、皆さんもそういう思い出になっているといいなと思います。そして、横山さん。本当にありがとうございました。横山さんが磯貝さんでなかったら、頑張れなかったですし、こんなに楽しく撮影できなかったと思います。皆さんのことが大好きです!ゆっくり休んでください。ありがとうございました!
■最終回あらすじ
楓に触れ、浮かび上がった“25”という数字。ヒナタは、特異能力により楓がおぞましいシリアルキラーであると確信する。
互いに最愛の存在を奪われ、喪失感と復讐心を抱えたまま“共犯者”として駆け抜けてきた磯貝とヒナタ。常識はずれの能力を使い、手段を選ばず闘い続けてきた2人が、壮絶な死闘の果てに行きつく先とは。すべての謎と因縁が解き明かされる、圧巻の最終回。

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