◆米大リーグ パイレーツ―ブルワーズ(15日、米ペンシルベニア州ピッツバーグ=PNCパーク)

 6月26日のカブス戦で先発投手史上最速の105・5マイル(約169・7キロ)をマークしたブルワーズの右腕J・ミジオロウスキー投手(24)が、敵地のパイレーツ戦に先発した。 

 この日は通算3000安打のロベルト・クレメンテデー。

全員21番の背番号を付けたパイレーツ打線に対し、初回、直球はすべて163・7キロ以上。最速は167・0キロで圧巻の3者連続空振り三振でスタートした。

 2試合続けて白星がないものの、9月8日のカブス戦では6回1/3を投げ9奪三振で1失点に封じるなど安定した内容を残している。今季のパイレーツ戦は4月25日1試合だけ6回を3失点で勝敗は付かなかったが、9個の三振を奪っている。

 防御率は1・95とややダウンしてきたものの、現在、ナ・リーグトップの項目は、

▼防御率(1・95)

▼奪三振(236)

▼被打率(・156)

▼WHIP(0・80)

▼奪三振%(38・3)

▼9回当たりの奪三振率(13・17)

▼9回当たりの被安打(4・91) 

と、7項目もある。14勝はここまでトップと3差ながら内容の良さは群を抜いており、ナ・リーグのサイ・ヤング賞候補の筆頭を走っている。

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