◆米大リーグ レッズ―ドジャース(14日、米オハイオ州シンシナティ=グレートアメリカンボールパーク)

 ドジャース・佐々木朗希投手(24)が14日(日本時間15日)、敵地・レッズ戦前にブルペン入りして投球練習を行った。

 朗希は8月26日(同27日)の敵地・ブレーブス戦で、右手中指マメの影響で緊急降板。

負傷者リスト(IL)入りとなって離脱した。すでに9日(同10日)にライブBP(実戦形式の練習)で登板し、復帰への階段を少しずつ上がっている。

 ロバーツ監督は「マーク(プライアー投手コーチ)はよかったと言っていた。傷口をカバーするために接着剤を使っている。どうなるかを見極めないといけない。木曜(17日=日本時間18日の敵地・レッズ戦)に投げられるかもしれない。ただ、状態が後退するのであれば投げないだろう」と説明した。

 ポストシーズンを見据えると、ドジャースは先発陣が山本、スクバル、スネル、グラスノーと充実。大谷は投手を断念する見込みだが、さらにシーハンやロブレスキも控えている。一方で救援陣は守護神のディアスが離脱中。”代魔神”のスコットも13日(同14日)にサヨナラ負けにつながる失点を喫するなど不安定で、直近8登板で5度の失点と安定感を欠いている。さらにこの日、腰の違和感で剛腕のエンリケスもIL入り。

ブルペン陣が手薄になっており、昨季のポストシーズンではリリーフで大車輪の活躍を見せた朗希が今季もリリーフに回る可能性があるともされている。起用法にも注目が集まっている。

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