★米大リーグ ブルージェイズ―タイガース(14日、カナダ、トロント=ロジャーズセンター)
ブルージェイズの岡本和真内野手(30)が本拠のタイガース戦、「6番・三塁」で先発出場し、2試合連続の33号3ランを放った。昨季カブスの鈴木誠也外野手が樹立した日本人右打者のシーズン最多本塁打記録を更新した。
チームを救う値千金の一発となった。逆転された直後、2点を追う7回2死一、二塁から、右腕フィネガンの直球を左翼へ逆転33号3ラン。打球角度は31度で、打球速度107・3マイル(約172・6キロ)、そのまま左翼席2階席に突き刺さる390フィート(約118・9メートル)の放物線だった。2ストライクと追い込まれてからの衝撃アーチに、本拠地は数分にわたって興奮が収まらず、お祭り騒ぎとなった。
岡本は先週のアスレチックス戦で29、30号を放つと、週末本拠に戻ったオリオールズ戦で31、32号をたたき込み、これで直近7試合で5本という固め打ちとなった。
前日の32号は、スプリンガー、ゲレロの連続アーチの直後、左腕ロジャーズから日米を通じて自身最も粘った9球目の直球を左翼2階席にたたき込み、チーム14年ぶり7度目の3連発でスタジアムを熱狂させた。岡本は「しっかりとらえられて良かった」と話していた。球団の新人最多本塁打記録を更新し続けているが、同打点記録も2002年E・ヒンスキーの84打点を塗り替えた。
◆日本人選手のシーズン30本塁打以上
〈2〉54 大谷翔平(2024年、ドジャース)
〈3〉46 大谷翔平(2021年、エンゼルス)
〈4〉44 大谷翔平(2023年、エンゼルス)
〈5〉34 大谷翔平(2022年、エンゼルス)
〈6〉33 岡本和真(2026年、ブルージェイズ)
〈7〉32 鈴木誠也(2025年、カブス)
〈8〉31 松井秀喜(2004年、ヤンキース)、村上宗隆(2026年、ホワイトソックス)
〈10〉30 大谷翔平(2026年、ドジャース)










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