◆米大リーグ ブルージェイズ5―6タイガース(14日、カナダ、トロント=ロジャーズセンター)

  ブルージェイズの岡本和真内野手(30)が本拠のタイガース戦、「6番・三塁」で先発出場し、2試合連続の33号3ランを放った。昨季カブス鈴木誠也外野手が樹立した日本人右打者のシーズン最多本塁打記録を更新。

だが、チームは痛恨の逆転負けを喫し、連勝は「2」でストップした。この日はガーディアンズも敗れ、ワイルドカード圏内まで1ゲーム差は変わらなかった。

 岡本は逆転された直後、2点を追う7回2死一、二塁から、左翼へ特大の逆転33号3ラン。2ストライクと追い込まれてからの衝撃アーチに本拠地はお祭り騒ぎとなった。勝利が目前となったが、直後の8回にはマンティプリーが2本の安打で1死一、三塁のピンチを招くと、バーランドがキャラハンに同点適時打を浴びて、追いつかれていた。

 チームは9回1死二塁から李灝宇を一ゴロに打ち取ったが、ゲレロからの送球がやや低くなり、一塁ベースカバーに入ったバーランドが取り損ねると、一気に二走が生還。拙守で勝ち越し点を献上した。

 岡本は先週のアスレチックス戦で29、30号を放つと、週末本拠に戻ったオリオールズ戦で31、32号をたたき込み、これで直近7試合で5本という固め打ちとなった。

編集部おすすめ