現役時代に近鉄、中日などでプレーしたスポーツ報知評論家の金村義明氏が14日放送のMBSラジオ「金村義明のええかげんにせぇ~!」に出演。泥沼の6連敗で巨人と再びマッチレースとなった阪神について「これが本当のね、筋書きのないドラマ」と語った。

 金村氏は先週、兵庫・たつの市で講演を行った際に「阪神が絶対的に有利ですよ」と言ったというが、そこからまさかの展開に。「こういう時に何が必要か知ってる? ベテランの力やねん。ベテランが一人でもおったら落ち着かせてくれるわけ。森下、佐藤は勢いあるけど、まだベテランじゃないのよ」と力説した。

 金村氏が近鉄時代に西武とのデッドヒートを制した1989年のチームは新井宏昌、栗橋茂、淡口憲治らベテランの存在が大きかったという。「あの時はベテランをうまく配置していた。今見ていると勢いだけ。老婆心ながら言わせてもらうと、木浪とかね。優勝経験あるバッター、そういうのをうまく使ってほしいのよ。木浪や糸原」と具体名を挙げて中堅以上の選手の活躍に期待した。

編集部おすすめ