◆JERAセ・リーグ 阪神0―6中日(14日・甲子園

 阪神が6年ぶりの3試合連続完封負けを喫し、今季ワースト6連敗だ。投手陣は相手投手のマラーに力強い打撃を見せつけられ、1本塁打4打点を献上。

巨人もサヨナラで敗れて、首位陥落はまぬがれたものの、藤川監督は「とにかく顔を上げて戦いながら、グッと我慢をして。毎日のゲームに集中していくと、必ずこちらに向くときが来ますから」と自らに言い聞かせるように前を向いた。

 打線は56イニング連続適時打なしで29イニング無得点と深刻な事態に陥っている。4点ビハインドの7回1死二、三塁の好機では、立石が詰まらされて三ゴロ。坂本も左飛に打ち取られた。チームは優勝を争う巨人よりも残りが4試合多く、優勝マジックが点灯している状況だ。

 指揮官は「(苦境打破へ)何もしていないことはないです。内部で話し合いながらゲームにどう向かうかというのは、もちろん、どの球団もそうですけど、議論を重ねています。ですけど、やはり結果が問われる世界ですから。現状、今いる自分たちの位置をしっかり把握しながら戦わなければいけませんから。じたばたしないというのも一つ」と平常心を強調した。

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