アイワマーケティングジャパン(東京)は、アクションカメラ「aiwa cam B4K」(税込み市場想定価格2万5800円)と「aiwa cam S5K」(同2万8800円)を発売した。 aiwa ダイレクトサイトや各ショッピングサイトで購入できる。

フロント/リアのデュアルディスプレイや多彩な撮影機能を備え、豊富なアクセサリーが付属している。

 aiwa cam B4Kは、リアのタッチパネルタイプ2.0インチスクリーンに加えて、レンズ側からも画像が確認できるフロント1.3インチスクリーンが、より広いアングルでの撮影を可能にする。1200万画素CMOSセンサーを搭載し、静止画で24メガピクセル、動画で最大4K/60fpsで記録。レンズは広角170度で、広い範囲が写せる。なお、同時発売のaiwa cam S5Kでは、これらのフィーチャーに加えて動画最大5K/30fps、静止画48メガピクセルとより高精細な動画、静止画の撮影が可能となっている。

 4倍デジタルズームをはじめ、静止画での長時間露出や連写、動画ではスローモーションやループ、タイムラプスなどでさまざまな撮影が可能。

ゆがみ補正や上下反転もあり、対応スマートフォンアプリを使ってリモート操作もできる。

 キャリングケースをはじめ防水防塵ケースや外部マイク、さらには予備バッテリーや充電器、SDカードなども付属。ネジやアダプター類だけで自転車のハンドルやヘルメットへの取り付けが可能で。さまざまなシーン、さまざまな方法による映像シューティングを楽しめる。本体のサイズと重さは、幅66×奥行33×高さ43.8(mm・突起部除く)/約97g。