第68回全日本実業団対抗陸上が9月19日(土)に行われた。見事優勝を果たしたのはR.キムニャンで27:01.42の大会新記録だった。
B.コエチが27:02.39で2位、B.カロキが27:02.80で3位となった。ここまですべて大会新記録で、今季世界ランク1~3位に相当する模様。日本人トップは7位に入った服部勇馬(トヨタ自動車)が27:47.55の自己新、8位の鈴木健吾(富士通)も27:49.16の自己新記録となった。

男子10000m決勝総合リザルト
1 R.キムニャン(日立物流)27:01.42
2 B.コエチ(九電工)27:02.39
3 B.カロキ(トヨタ自動車)27:02.80
4 C.カンディエ(三菱重工)27:20.34
5 A.ムティソ(NDソフト)27:30.81
6 M.ディラング(愛知製鋼)27:45.94
7 服部勇馬(トヨタ自動車)27:47.55
8 鈴木健吾(富士通)27:49.16

1~3組のリザルトは詳細をご確認ください。