台湾で自分用のお土産をいっぱい買いたい！定番スーパー「全聯福利中心」でおすすめなお土産5選まとめ
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台湾全土に1000店以上あるスーパー「全聯福利中心（PX MART）」。

バラマキ土産はもちろん、旅の記念になるようなものを買っていくにももってこいなスポットです。


今回は、台湾好きな私がよく調達している「自分用のお土産」おすすめを5選紹介したいと思います。定番からマニアックなものまで、いろいろありますよ……！

【台湾で1番有名なスーパーといえば】
私が訪れた店舗は、台北MRT東門駅近くにある台北東門店です。人気観光スポット・永康街（ヨンカンジエ）のすぐ近くにあって、観光ルートに組み込みやすい立地ですよ。

【自分用にこの5つを】
ではさっそく、自分用におすすめしたいお土産を5選紹介しますっ。

①台湾限定ホタテ風味のほんだし（烹大師干貝風味調味料）
「えっ台湾でほんだし!?」と思われたかもしれませんが、日本にはない台湾限定のホタテ風味は、お土産として人気。箱入りと小分けタイプがあり、私が購入したのは小分けタイプです。袋を開けた瞬間、ホタテの香りがぶわ～っと広がります。
卵焼きやお吸い物、煮物などの和食をつくるときに活躍してくれますよ。お値段は40グラム入って35元（約170円）でした。

②リプトン高山烏龍茶ティーバッグ（立頓 茗閒情 高山烏龍茶）
台湾でもリプトン（立頓）製品がたくさん販売されているのですが、私のお気に入りは台湾産の烏龍茶シリーズ。こちらは高山烏龍茶で、海抜1300メートル以上の山で採れた茶葉が使用されています。
ティーバッグは三角形。
淹れてみると、黄金色のお茶からは心地よい香りがふわり。軽い口当たりですっきりとしていて、ほんのり感じる甘みに癒されます♡

お値段は1袋に22個入って165元（約801円）です。

③台湾ビールのマンゴーとパイナップル（台湾啤酒 香郁芒果 甘甜鳳梨）
台湾のフルーツビールはビールが苦手な人にも飲みやすくておすすめ。中でも、マンゴーとパイナップルは台湾らしさ満点♪
マンゴーは、フルーティーな甘さが特徴でなんだかジュースみたい。でもあとからちゃんとビールの苦みも追いかけてきます。いっぽうパイナップルは、甘酸っぱいパイナップルの味とともにビールの苦みもしっかりと感じられて、バランスのよい味わいです。

お値段はどちらも1本32元（約155円）です。

④京都念慈菴のど飴　オリジナル（京都念慈菴雙層枇杷軟喉糖 原味）
お土産として人気の京都念慈菴ののど飴ですが、実は全聯スーパーには60グラム入ったお徳用パックが売られているんです。

開けてみると、個包装されたのど飴が28個も♪
やわらかめの飴で、のどがイガイガするときなどにいただくとスーッとして気持ちいいんです。お値段は1袋65元（約316円）。

⑤青唐辛子の漬物（剝皮辣椒）
ちょっとマニアックかもしれませんが、剝皮辣椒（ボーピーラージャオ）という皮をむいた青唐辛子の漬物は、ご飯のお供やお料理に大活躍。いろいろなメーカーが販売していますが、愛之味のものは小さめサイズで使い切りやすいです。

瓶のふたを開けると、汁に漬けられた大きな青唐辛子がたくさん。

台湾人はよく、この青唐辛子と鶏肉で剝皮辣椒雞湯（ボーピーラージャオジータン）というスープを作るのですが、ほかほかご飯の上にそのままのせて食べてもおいしいんですよ～！
私はカットしてチャーハンの具材として使うことが多いです。シャキッとした食感に唐辛子の辛さがじんわりと感じられて、味のアクセントになるんです。お値段は50元（約243円）。

【帰国後も台湾旅行キブン♪】
どの商品も台湾らしさ満点で、帰国後も旅行の余韻に浸れますよ。台湾旅行では、ぜひ現地のスーパーマーケットでお土産探しを楽しんでくださいね♪

※店舗により販売価格が異なる場合があります。日本円への換算は、2025年5月現在のものです。

■今回紹介した店舗の情報
店名：全聯福利中心 台北東門店
住所：台北市大安區金山南路二段12號（Googleマップ）
営業時間：7:30～22:30
定休日：なし

撮影・執筆：Yui Imai
Photo：(c)Pouch

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