いまや全国にその名を轟かすドーナツ専門店「I’m donut?(アイムドーナツ?)」やベーカリー「AMAM DACOTAN(アマムダコタン)」を手がけてきたオーナーシェフ・平子良太さん。いろんなタイプのお店をバズらせてきたわけですが、なんと今度はバーガー店をオープンするんだってッ!あの平子さんがかかわっていることですし、いわゆる「普通のお店」ではなさそうです。いったいどんなバーガー店になるのでしょうか……!!【どんなお店?】アイムドーナツ?などの仕掛人である平子さんが5年の歳月をかけて構想した新ブランド「Neo Nice Burger(ネオナイスバーガー)」。「料理人が本気でつくるネオ・ファーストフード」をキーワードに、パン・ソース・具材・サイドメニューまで職人が手づくり。それでいて「手の届きやすい価格」を実現しているといいます。<ネオナイスバーガーの特長>①バーガー専用のオリジナルバンズ店内で焼き上げるプレーン・クラフト・ブリオッシュの3種類のバンズ。挟む具材に合わせて使い分けることでバーガーごとの魅力を最大限に引き出しています。ちなみに、窯には天然石の御影石が使われているそう!②すべて手づくりケチャップやマヨネーズ、トマトソース、ポマローラソースなど、すべてのソースを職人がイチから手づくりしています。ソースはともかく、ケチャップやマヨまでつくっているってスゴくない?③ふらっと立ち寄れる気軽さこだわりの詰まったバーガーを手の届きやすい価格で提供。特別な日のごちそうではなく、日常的にふらっと立ち寄れるカジュアルなファストフード。さらにさらに、店内にはブランドカラーの青と白を取り入れ、ステンレスを基調としたシンプルで清潔感のあるデザインにしているそう。フレンチカジュアル×未来的な空間を楽しんじゃいましょう。【どんなメニューがあるの?】ここまで読んで「なんだかすごそう」ということだけは伝わったと思うのだケド、やはり気になるのはメニューの内容ですよね。ネオナイスバーガーでは、「ネオバーガーシリーズ」と「バラエティバーガーシリーズ」という2つのカテゴリで商品を展開しています。おもなラインナップはこちら~!■王道メニューが勢ぞろい「ネオバーガーシリーズ」・牛肉パテ×自家製ポマローラソース×フレッシュ野菜で仕上げた「ネオナイスバーガー」(640円)・牛肉パテ×自家製ケチャップ×みじん切りたまねぎでいただく「ネオハンバーガー」(450円)・牛肉パテ×チェダーチーズを贅沢にあわせた「ネオチーズバーガー」(550円)■料理人ならではの発想がさく裂「バラエティバーガーシリーズ・ふんわりパン×カレーソースで煮込んだチキンを挟んだ「「タンドリーチキンバーガー」(760円)・合挽き肉をたっぷり使った自家製ボロネーゼソース×目玉焼きを2枚サンド「エッグエッグボロネーゼバーガー」(660円)・牛肉パテ×にんにくの効いたトマトソースに福岡県産・明太子をプラス「明太トマトバーガー」(640円)・ソテーしたマッシュルームをベシャメルソースでいただく「ブラウンマッシュルームバーガー」(760円)ものすごくこだわりを感じるのに、かなり良心的な価格……!! こりゃ、渋谷へ行くたびに足を運んでしまいそうだわ。【同じ建物内にあのお店も】2025年10月11日よりオープンする「ネオナイスバーガー」。ちなみに、同日には同じ建物内に「アイムドーナツ?」の新店舗もオープンするそう。つまり、1軒でバーガーもドーナツも食べられるというわけ。新たにオープンする「アイムドーナツ? 渋谷宮益坂」では、人気定番商品+新たな限定フレーバーを加えた常時約40種類のドーナツを用意。広々としたカフェスペースもあり、テイクアウトおよびイートインでの利用が可能です。せっかくなので両方制覇しておこっ!※価格はすべて税込みです。参照元:Instagram @neonice.burger、プレスリリース執筆:田端あんじ (c)Pouch画像をもっと見る●関連記事100万通り以上のカスタムを楽しめる「バーガーレストラン」が日本に上陸! バーガーだけでなくシェイクもカスタムできるそうです♪【モス史上初】お肉を使わず「ソイパティ」を使用した「ソイ野菜バーガー」がモスから期間限定発売!くら寿司から超本格的なハンバーガーが発売されるよ~! 米粉と黒酢が入った「シャリバンズ」を使用していますバンズの代わりにカマンベールチーズ丸ごとで挟む! ドムドムバーガー新作「丸ごと!! カマンベールバーガー」に歓喜した【ご当地マック】オーストリアのマクドナルドは日本と全然違う! 石造りの建物&固めのバンズなどヨーロッパならではの文化も楽しめました