新型タバコのあらゆる「疑問」に答える一冊 『新型タバコの本当のリスク――アイコス、グロー、プルーム・テックの科学――』が発売に

◆健康や周囲への“配慮”で新型タバコにスイッチしたが…

――それでは実際のところ、新型タバコの健康被害は紙巻タバコと比べてどうなのでしょうか?

田淵「私は、これまでの科学的情報、タバコ問題に関する知見に基づいて、アイコスやグローなど加熱式タバコには、従来の紙巻タバコとほとんど変わらない健康被害があるのではないか、と予測しています。紙巻タバコから加熱式タバコにスイッチしても、本人が病気になるリスクはほとんど変わらないだろうと考えています。これまでの膨大なタバコ問題に関する研究のエビデンスから、有害物質が10分の1に減ったとしても心筋梗塞などの病気になるリスクは半分にもならない場合があるとわかっているのです。」


――それでは、加熱式タバコを吸っている人には、「新型タバコを吸うのは止めましょう」と言わなければなりませんね?

田淵「いえいえ。すぐに『ダメだ』と伝えることは、反発を招く可能性もあり、NGだと思っています。新型タバコにスイッチした人には、まず初めにその理由を聞いてほしいのです。調査結果をみますと、紙巻タバコからスイッチした人の多くは自分や家族など周りの人の健康に配慮して新型タバコにスイッチしている、ということがわかりました。そういう人には、まず『紙巻タバコをやめられてよかったですね』と伝えたいです。そうしてお互いの信頼関係を作ったのち、さらに新型タバコの害についても伝えたいと思います。それぞれの対象者の特徴に応じた個別のストーリーもあります。それについては、本書をお読みください。」

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