中川家の持ちネタである大阪・町工場のミニコントを毎週放送するほか、知る人ぞ知るスゴイねじも紹介し、全国1位のねじ生産量を誇る大阪ならではの番組。
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2月13日(木)から、中川家がねじの世界を案内するミニ番組『ねじの世界』が6週連続で放送する(毎週木曜 夜10:54~11:00)。
これに先立ち、きょう、東大阪市で会見が行われ、中川家・礼二は工場長のコスチューム、剛は肩まで伸ばしたきつめのパーマが印象的な女性従業員のコスチュームで会見場に姿を現した。
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剛は「僕らにうってつけの場所と企画を提供していただき、本当にありがたいと思っています。いつもやっているコントの中でのことをそのままやれるので、とてもありがたいです」とすでに手応えを感じている様子。「短い時間ですが、またどこかでこれを活かしたり、いろいろできることもあると思うので、僕らにとってもプラスだなと思ってありがたく受け止めています。
礼二は「6分の間に、どれだけ自分たちらしさを出せるかということですが、本当に楽しい雰囲気の中、工場の実際の音も入れながらのオンエアになると思います。小さい空間でちょこちょこやるのは僕たちらしいと思いますし、大阪らしいです」とかなり乗り気。さらに「ねじ」の発音について注意を受けたとも明かし、「今日、初めて知りました。これから気をつけたいです」とリアルを追求。「なるべく長く続けられるように頑張りたいと思います」と長寿番組になるよう意気込んだ。
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質疑応答では、「モデルになるような人物は見つけたか」という質問に対して「今日は初回だったので、全体的に様子を見るというのが我々のパターンで。これから回を重ねるごとに、そういう人材を見つけていきたいと思います」と礼二。剛は「工場といえばおじさんばかりですけど、今回はちょっと女性の方を観察したいと思います。こういうところに来ないとなかなか会えないので」と自分の役柄を意識。
今回、ねじ工場に足を運んだのは初めてとも語り、礼二は「いいですね。本当に、作業中にその隅っこでコントを撮っているという(笑)。
中川家のコントの中で登場する、ねじ工場社長の岩本さんを引き合いに出し、「今回は岩本さんではない、ということですか?」との質問も。礼二は「今回は岩本さんよりもうちょっと抑えめです。
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ねじだけに「これまでねじが外れてしまったような、やらかした出来事は?」との質問には、剛は「ねじが老眼で見えないんです」と老化を嘆き、さらに二人とも声を揃えて「忘れっぽくなった」とも。礼二は「鍵を持って出かけた時、『携帯、忘れた』と取りに戻り、その場に鍵を置いて携帯だけ持って出て鍵を忘れた」、剛は「コメダ珈琲に行く前にコンビニでコーヒーを買ってしまった」とエピソードを披露。「周りでねじの外れた人は?」という質問には「明石家さんまさんですね」と答え、「こないだ、お皿の赤い模様を七味と間違えて鶏肉を付けて食べていた」そうで「この人、だいぶ外れてきたな、と思いました」と、明石家さんまのエピソードを明かした。
M-1グランプリの審査員の時と、この番組の緊張感の違いを尋ねられた際は「同じくらい緊張します。常に仕事は緊張感を持ってやっています。1日1日、大事にやらせていただいています」とプロ意識も覗かせた。
礼二は工場長として、「このねじがまさかこんなところに、というところをぜひ見ていただきたいです。普段見ないと思いますけど、非常に大事なところに使われていますので、ぜひねじに注目して見ていただきたいです」、剛も「社員一同、がんばってます」と番組をPRした。
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【番組概要】
“町工場”をテーマにしたコントが有名な「中川家」主演のミニ番組。
【放送概要】
番組名:「ねじの世界」
放送日時:2月13日(木)夜10:54~11:00放送
番組HP:https://www.tv-osaka.co.jp/neji/
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