株式会社ジェイコム九州(福岡市中央区那の津:代表取締役社長 徳田 瑞穂)と九州朝日放送株式会社(KBC/本社:福岡市中央区長浜:代表取締役社長 和氣 靖)は5月26日(火)、防災パートナーシップに関する協定を締結しました。

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【調印式の様子】
(左) ジェイコム九州 徳田社長 (右)九州朝日放送 和氣社長

ジェイコム九州とKBCとは、これまでにも、高校野球や福岡マラソンの放送に関する相互協力をはじめ、様々な連携を行ってきました。
昨年は、KBCが展開する地域共創プロジェクト「ふるさとWish」に関連して、ジェイコム九州が公開収録型の連携番組「KBC×J:COM 地域密着 情熱プロジェクト ふるさとWish」を毎月1回放送するなど、地元自治体の活性化支援に関する取り組みも共に始めています。

このような背景のもと、地域の防災力強化、地域住民の防災意識の向上、災害時の地域住民の安全の確保をめざして、2社が相互に協力して取り組みを行っていくことに合意し、今回連携協定を締結する運びとなりました。


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/7676/table/1141_1.jpg ]


また、今回の防災パートナーシップに関する協定締結に伴い、両社間の協力体制をさらに強化し、下記のような連携をスタートします。


本協定による主な協力事項
ジェイコム九州へKBCニュースの提供
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/7676/table/1141_2.jpg ]


ジェイコム九州 とKBCはこれからも地域の声に耳を傾けながら、番組制作や放送連携を通して、地域の安全安心に寄与し、福岡の街の発展に貢献していくメディアとして連携をすすめてまいります。


【参考情報】
・KBCは福岡県内60市町村をはじめ、さまざまな業界との防災パートナーシップ協定を締結し、多方面から県民のみなさまの防災力強化に取り組んでいます。
・ジェイコム九州は、福岡県内12自治体と防災協定を締結しており、地域と連携し、地域の安全・安心なまちづくりに取り組んでいます。


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