ニューノーマルの静岡を創生!農林水産省、静岡市、NTT西日本、三菱商事、日本ユニシスなど、総勢20団体が協力パートナーとして参画!

国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」を経営する一般社団法人INSPIRE(代表理事:谷中修吾、所在地:東京都渋谷区)は、ニューノーマルの静岡創生を目指す静岡経済同友会 静岡協議会(代表幹事:平尾清、所在地:静岡県静岡市)に総監修協力を行い、地域活性化を加速させる事業成長支援プログラムとして静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」を共同で立ち上げました。静岡県中部をフィールドとして地域活性化を目指す多種多様な企業・団体を募集。
それぞれが構想する地域活性化の新規事業アイデアについて、静岡経済同友会、INSPIRE、協力パートナーで構成されるビジネスメンターが、3ヶ月にわたって一緒にブラッシュアップします。募集開始にあたり、エントリーを検討する企業・団体を対象として、2020年10月19日(月)夜にオンラインでプログラム説明会を開催。第1期のエントリー受付は、2020年11月1日(日)まで。

[画像1: https://prtimes.jp/i/32461/7/resize/d32461-7-765150-3.jpg ]


静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」
https://www.takeoff-shizuoka.com

【主催】静岡経済同友会 静岡協議会
【総監修】地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」
【総合プロデューサー】谷中修吾(BBT大学 グローバル経営学科長・教授 / 慶應義塾大学SFC研究所「地域デザイン・ラボ」総合プロデューサー / 一般社団法人INSPIRE 代表理事)
【ビジネスメンター】今田智久(静岡鉄道株式会社 代表取締役社長)、片山義生(NTT西日本 静岡支店 支店長)、高田学(株式会社ユアーズ静岡 代表取締役)、西村やす子(株式会社ふじのくに物産 代表取締役)、平尾清(株式会社東海軒 代表取締役社長)、向井正太郎(株式会社ムカイ 代表取締役)、望月啓行(株式会社田丸屋本店 代表取締役社長)*五十音順
【協力パートナー】農林水産省、静岡市、西日本電信電話株式会社(NTT西日本)、三菱商事株式会社、ヤマハ発動機株式会社、日本ユニシス株式会社、静岡鉄道株式会社、株式会社静岡新聞社、株式会社静岡銀行、静岡ガス株式会社、中部電力株式会社、はごろもフーズ株式会社、株式会社市川園、株式会社いちまる、株式会社東海軒、株式会社田丸屋本店、株式会社ムカイ、株式会社ユアーズ静岡、株式会社ふじのくに物産、SHIZUOKA360°
 
 
 
▼プログラム概要

◎思考インストール(Innovator Training)
日本全国の地方創生で活躍するイノベーターたちの実践ノウハウを学び、地域に新しい価値を生み出すイノベーターの思考回路をインストールします。

◎パワーミーティング(Power Meeting)
静岡経済同友会を構成する企業経営者たちが参画し、リアル&オンラインを通じて、約3ヶ月、地域活性化の新規事業について一緒にブラッシュアップします。

◎成果発表会(Demo Day)
静岡経済同友会および協力パートナーが集結し、アクセラレータに参画した企業が、3ヶ月のパワーミーティングを経てブラッシュアップした事業構想を発表します。

 
 
 
▼スケジュール

10月1日(木):募集開始
10月19日(月):プログラム説明会@Zoomウェビナー(任意参加)
11月1日(日)24:00:エントリー締切
11月上旬:書類審査結果発表
11月15日(日)午後:最終選考会@Zoom
11月末:採択団体発表
12月:Month-1(全体キックオフミーティング、月2回程度のミーティング)
1月:Month-2(月2回程度のミーティング)
2月:Month-3(月2回程度のミーティング)
3月20日(土):Demo Day
 
 
 
▼募集要項

<応募条件>

静岡県中部をフィールドとして地域活性化を実現する事業を立ち上げたいと考えている法人であること(もしくは、既に試行している地域活性化事業を成長させたいと考えている法人)
任意の分野で事業を営む法人であること(業界業種は不問/スタートアップ・中小企業・大企業・NPOなどの法人タイプは不問/地域活性化に関する事業経験は不問/静岡県内における拠点の有無は不問)
イベント/ミーティング等に出席可能であること(最終選考会、協業期間中に月2回程度のミーティング、Demo Dayなど)


<事業テーマ>
静岡創生につながる提案を幅広く歓迎します。静岡県中部をフィールドとして、農村を活性化する事業アイデア、中心市街地を活性化する事業アイデア、地域コミュニティを活性化する事業アイデアなど、多種多様な切り口で応募可能です。

<協業方法>
採択された企業・団体と、静岡経済同友会の企業経営者を主体とするビジネスメンターでプロジェクトチームを組成し、月2回程度のパワーミーティングを通じて新規事業アイデアをブラッシュアップ

<協業期間>
2020年12月~2021年3月(詳細はスケジュールに記載の通り)

<選考>
11月1日(日)24:00 エントリー締切
11月上旬 書類審査結果発表
11月15日(日)13:30~17:00 最終選考会@Zoom
11月末 採択団体発表

<審査基準>
以下5つの観点で総合的に評価します。
1.静岡創生への情熱、2.新規事業アイデアの魅力、3.本業の強みの有効活用、4.実行体制(プロジェクトチーム)の有望性、5.主催団体および協力パートナー企業との親和性

<採択団体数>
5団体程度(予定)
 
 
 
▼応募方法

静岡創生アクセラレータ 「テイクオフ静岡」では、静岡県中部をフィールドとして地域活性化を目指す多種多様な企業・団体を募集します。事業を営む法人であれば、スタートアップ、中小企業、大企業、NPOなど、その種別は問いません。業界業種も不問、地域活性化の経験も不問です。
静岡に拠点を置く法人はもちろん、静岡県外からのエントリーも歓迎します。

【エントリー】https://www.takeoff-shizuoka.com
【締め切り】 2020年11月1日(日)24:00
 
 
 
▼プログラム説明会

静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」の募集開始にあたり、オンラインでプログラム説明会を開催します。お気軽にご参加ください。

静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」プログラム説明会@ONLINE
https://takeoff-shizuoka-2020.peatix.com

【日程】2020年10月19日(月)19:00 入室開始/19:30 開演/21:00 クローズ
【参加費】無料(要・事前登録)
【内容】主催者挨拶、プログラム紹介、主催者&協力パートナー紹介、質疑応答(チャット)など
【視聴環境】Zoomウェビナーとして開催
【参加方法】エントリーしていただいた方に、説明会開催の1週間前を目安に、Zoomウェビナー視聴のURLをメールでお伝えします。当日、お手持ちのPC/タブレット/スマートフォンで、ZoomウェビナーのURLをクリックするだけで参加できます。
【お申し込み】https://takeoff-shizuoka-2020.peatix.com
【備考】静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」へのエントリーをご検討の法人様におかれましては、本プログラム説明会への参加はあくまで「任意」です。
説明会への出席が審査に影響することはありませんので、ご安心ください。
 
 
 
▼メッセージ

◎静岡経済同友会 静岡協議会 地域活性化委員長からのメッセージ

[画像2: https://prtimes.jp/i/32461/7/resize/d32461-7-989171-2.jpg ]

ニューノーマルの時代。私たちは「働き方」「安全の価値」「消費」そして「人と人との距離」など、いままでの多くの常識が劇的に変わる状況に直面しています。しかし、取り組むべき手段は、まだ手探りの状態。そのような中でも、地方を活性させるビジネスの鼓動を止めるわけにはいきません。嵐が過ぎ去るのをじっと待つのでは無く、嵐の中でも前進していく。
それにはニューノーマルの静岡を創生する事が必要です。
私たちは、この静岡創生アクセラレータプログラム「テイクオフ静岡」を、1年以上の歳月をかけて準備してきました。静岡という地方都市だからこそ、そしてニューノーマルのこの状況下だからこそ生まれる新しい事業アクセラレーションを「静岡経済同友会」と共に作っていきたいと考えています。 皆様の参加をお待ちしております。

望月 啓行(株式会社田丸屋本店 代表取締役社長)
 
 
◎総合プロデューサーからのメッセージ

[画像3: https://prtimes.jp/i/32461/7/resize/d32461-7-333623-1.jpg ]

突き抜けた静岡を創生する! 新型コロナが社会的なトリガーとなって、今、私たちは「どのような世界をつくりたいのか?」という根本的な問いに向き合う超重要局面に居合わせています。過去の学びを総括し、まったく新しい価値観で地域社会を再構築していく絶好の機会とも言えるでしょう。
そして、突き抜けたアイデアで静岡を創生する場が、この静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」です。
私自身は、故郷である静岡県湖西市での原体験から、10歳の頃にまちづくりを志しました。人と自然の持ち味を生かす社会をつくりたい。長年にわたり、ビジネスプロデューサーとして日本全国の地方創生まちづくりでビジネスデザインを手がけてきました。静岡経済同友会さんとのご縁から、1年以上にわたって本事業の設計をさせて頂き、いよいよテイクオフします。故郷の静岡で、新たな同志に出会えることを楽しみにしています!

谷中 修吾(BBT大学 グローバル経営学科長・教授 / 慶應義塾大学SFC研究所「地域デザイン・ラボ」総合プロデューサー / 一般社団法人INSPIRE 代表理事)
 
 
 
▼主催団体

◎静岡経済同友会 静岡協議会とは?
http://www.shizu-doyu.org
本事業を主催。
企業経営者で構成される経済団体。優れた発想と時代感覚に富んだ企業経営者の積極的な参画を得ながら、これからの日本経済を切り拓く新たな原動力を求めて、常に新しい時代に向けて果敢な挑戦を続けている。一企業や特定業種の枠を超えた幅広い視野から、変転きわまりない内外の経済社会の諸問題について考え、議論していくところに最大の特色がある。

◎地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」とは?
https://www.inspire-jpn.com
本事業を総監修。一般社団法人INSPIRE(非営利法人)が運営する国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム。日本全国の地方創生まちづくりで活躍するイノベーターを束ね、超絶まちづくりの集合知を社会にシェアすることをミッションとして、カンファレンス、セミナー、アイデアソン、アクセラレータなどを主催・共催・総監修している。2020年10月現在、日本全国に1万人を超えるイノベーターコミュニティを有する。
 
 
 
▼お問い合わせ

静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」へのご相談や取材などの問い合わせは、オフィシャルサイトの問い合わせフォームからお願いします。

静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」運営事務局
お問い合わせフォーム:https://www.takeoff-shizuoka.com

[画像4: https://prtimes.jp/i/32461/7/resize/d32461-7-388649-0.jpg ]


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