株式会社ライナロジクス(所在地:千葉県市川市、代表取締役:朴 成浩)が提供する「LYNA CLOUD(ライナクラウド)」は、一般社団法人ASP・SaaS・AI・IoTクラウド産業協会(略称:ASPIC)が2020年11月27日に発表した第14回「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020」の社会業界特化系ASP・SaaS部門において、ベスト環境貢献賞を受賞したことをお知らせいたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/56187/9/resize/d56187-9-240244-3.gif ]


ベスト環境貢献賞は、環境貢献度の高い優れたサービスを提供する企業に贈られる賞です。
弊社が提供する「LYNA CLOUD」は配送計画の最適化に有効であり、ひいては物流効率の改善に大きく寄与することが評価されました。

物流業界では二酸化炭素排出量の多いトラックでの輸送が主流となっていることから、二酸化炭素排出量削減に対する取り組みは必要不可欠であり、日々改善が図られています。特に近年では、「LYNA CLOUD」のようなAIを活用して日々の輸配送業務を最適化する取り組みが各分野で広がりつつあります。輸配送の最適化により物流効率を改善することで、二酸化炭素排出量削減や燃料削減などの環境負荷低減にもつながるものと期待が寄せられています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/56187/9/resize/d56187-9-829204-4.jpg ]


「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」の概要

「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」は、日本国内の優秀かつ社会に有益なクラウドサービスを表彰するASPIC主催のアワードです。クラウド事業者およびユーザ企業の事業拡大を支援することで、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立するための一助となることを目的としています。
「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」は、2006年から始まり2020年の今回は14回目を数えます。


「LYNA CLOUD」について

「LYNA CLOUD」は、完全AI自動配車システムLYNA2のクラウド版。

配送オーダーを入力するだけで、必要な車両台数をすばやく見積もり、AIが1台1台の配送ルートを自動検出。経験を問わず、誰でも簡単に最適な配車計画を作成することができます。クラウドだから初期投資が少なく導入も簡単。スマートで効率的なAI配車を、手軽に使いこなせます。

https://lynacloud.net/


ライナロジクスについて

ライナロジクスは、AI(人工知能)研究の中心的な技術である「組合せ最適化」技術をコアに、専門的なアルゴリズム研究が必要な高度なソフトウェア開発を行うスペシャリスト集団です。

会社名 :株式会社ライナロジクス(https://lynalogics.com/
本社  :千葉県市川市八幡3-4-8 田中ビル4F
代表者 :代表取締役 朴 成浩
設立  :2000年5月9日
事業内容:コンピューター上で動作するスケジューリング・システムの研究・開発
     効率的なロジスティクスを実現するコンサルティング
     各種情報システムの導入支援

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ