弊社代表・新田哲史(元読売新聞記者、前アゴラ編集長)プロデュースで4月下旬創刊。投資家9者(個人4、法人5)に第三者割り当て

株式会社ソーシャルラボ(東京都港区、代表取締役:新田哲史)が4月下旬に創刊する予定のニュースサイト「SAKISIRU」(サキシル)のロゴが決まり、特許庁へ商標申請いたしました。
また、弊社新規事業となるSAKISIRU創刊に合わせ、投資家9者(個人4、法人5)を引受先とする第三者割り当てを行う資金調達を完了。300万円から7000万円に増資することを合わせてご報告いたします。

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<SAKISIRUについて>
3月8日付の当社リリースで初めて構想をお知らせしたSAKISIRUですが、4月下旬にローンチ予定となります。ネーミングの由来は孟子の言葉「先知先覚」(せんちせんがく)。編集部で取材・制作・企画したニュース記事のほか、各界の有識者、論客が時事の問題を鋭く考察したコラムを掲載します。

誰でも無料でお読みいただける記事に加え、編集部や寄稿者によるスクープ、専門家による卓越した論考や分析などスペシャルコンテンツを会員向けの有料記事として配信予定です(創刊初期は特別に全記事を無料開放する予定です)。


<ロゴについて>
ロゴデザインは「SAKISIRU」の文字をベースにしております。「SAKI」の文字を彩るテーマカラーは従来のネットメディアではあまり見られなかったパープルを基調にしつつ、レッドとのグラデーションに仕立てる形で日の出をイメージし、令和の時代に新しいメディアを送り出すことへの思いを込めました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58539/4/resize/d58539-4-976721-0.jpg ]


また、「SIRU」の「S」の先端で点灯するように、スマホアプリの通知マーク(ノーティフィケーションマーク)をモチーフにした特徴的なデザインにしております。これは先述した「先知先覚」の理想を抱きながら、読者の皆さまに新しい情報を常にお知らせするメディアとしての意気込みを込めてみました。

<資金調達>
先日のリリースでもお伝えしましたが、複数の上場企業経営経験者などエンジェル投資家の皆さまが当社代表の理念に賛同。昨年来より弊社代表が金融機関の融資を含めて資金調達を進めてまいりました。
そして2~3月にかけ、新たに社外の投資家7者(個人2、法人5)からご投資を受け、さらに弊社関係者2名による出資と合わせ、総額で7000万円を超える資金調達を実施いたしました。

このうち、6700万円を増資割り当て分とし、法務局への登記手続きに入りました(登記の最終完了は4月半ばの見通し)。今回の調達資金を活用し、人材採用やコンテンツ制作の拡充など、引き続き新メディアの準備を精力的に行ってまいります。(※なお、大変恐縮ながら、投資家の御名前については先方のご希望により、非公表とさせていただきます)

<本サービスについて>
URLの公開は後日のリリースにて行います(4月下旬予定)。

<当社について>
(社名)株式会社ソーシャルラボ(所在地)東京都港区麻布十番1-3-9 TBC麻布306(設立)2016年9月(資本金)2000万円(※増資登記中)(事業内容)新聞、出版、ウェブサイト等の編集、企画及び制作業務、企業団体の広報メディア戦略の立案及びコンサルティングなど。(代表取締役)新田哲史(にった・てつじ)

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<弊社代表プロフィール>新田哲史(にった・てつじ)
1975年、神奈川県生まれ。
2000年、早稲田大学卒業後、読売新聞社(現読売新聞東京本社)に記者職で入社し、地方支局、社会部、運動部で勤務。2011年PR会社に転身し、13年独立(16年法人化)。15年言論サイト「アゴラ」編集長に就任。アゴラ時代は、野党党首の二重国籍問題のスクープや米大統領選(16年)でのトランプ氏当選予測的中、富山県知事選で現職陣営の落選につながった疑惑報道などエッジの立った発信で注目を集めた。

2020年限りでアゴラ編集長を退任し、2021年春、新メディア「SAKISIRU」を創刊準備中。著書に『蓮舫VS小池百合子、どうしてこんなに差がついた?』(ワニブックスPLUS新書)など。
月刊Hanadaで「ファクトチェック最前線」連載中。AbemaPrime(AbemaTV)、モーニングCROSS(TOKYO MX)などメディア出演多数。

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