～大手飲食チェーンも続々採用～
日本電気株式会社が展開するサブスクリプション型のPOSシステム「NECモバイルPOS」の導入実積が、このたび1000社に達しました（21年6月時点）。サブスクリプションは、音楽配信やデジタルコンテンツにはじまり、ファッション関連商品、生活家電などへと広がっています。
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日本電気株式会社（本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長 兼 CEO 森田 隆之、以下NEC）が展開するサブスクリプション型のPOSシステム「NECモバイルPOS」の導入実積が、このたび1000社に達しました（21年6月時点）。
POSレジは「所有するもの」から「サブスクリプション」の時代へ
サブスクリプションは、音楽配信やデジタルコンテンツにはじまり、ファッション関連商品、生活家電などへと広がっています。株式会社矢野経済研究所によれば、2020年度のサブスクリプション市場は、8,759億69百万円で前年度比28.3％増。コロナ禍もあって市場はさらに拡大傾向にあります。法人向けにもオフィス家具や自動車などでの利用がスタートしていますが、飲食店のPOSシステムでもサブスクリプションが注目されています。
NECは、2014年に飲食店POSのサブスクリプションサービスをスタート。今年で8年目を迎え、ついに導入実績が1000社となりました。飲食店のPOSシステムは、購入するかリース契約を結ぶのが一般的でしたが、いよいよ飲食店のPOSは、購入やリースによる「所有するもの」から、「利用」するサブスクリプション型へと大きく変わろうとしています。
○NECモバイルPOSが1000社に採用された理由１
POSは専用機から柔軟性を重視する時代に
サブスクリプションサービスとは、月々あるいは年間で料金を支払うことで、一定期間製品やサービスを利用できる契約のことです。NECのサブスクリプション型POSは、端末を買い取って資産計上したり、リース契約を結ぶ必要がなく、iPadなどの汎用的なタブレット端末で利用可能。リースのように何年といった契約期間の縛りがなく、導入企業の意向に合わせて契約期間を定めることができます。
サブスクリプション型POSは、柔軟性が高く、変化に強い点が最大の強みです。例えば軽減税率制度の施行に伴い従来型のPOSレジは税率の改修が必要でしたが、サブスクリプション型POSであれば追加費用なしでバージョンアップが可能です。コロナ禍においても、社会動向に合わせてテイクアウトやデリバリーサービスを素早く導入することができ、店舗運営に強みを発揮しています。
○NECモバイルPOSが1000社に採用された理由２
連携サービス活用でスピーディーに運用を最適化
サブスクリプション型POSである「NECモバイルPOS」は、電子決済やポイントカードをはじめとする、飲食店に必要とされるあらゆるサービスとの連携もあらかじめ実装しています。社会情勢的にも、コロナ禍の影響で非接触のキャッシュレスや電子マネー決済のニーズが以前より高まっています。サブスクリプション型POSだからこそ、刻々と変化していく世の中の多様なニーズにも素早く対応することができ、ビジネスチャンスを逃さず、顧客にも安心や満足を提供することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/80862/2/resize/d80862-2-292589-11.png ]
多店舗飲食店で使われることの多い各種サービスおよび機器とは標準連携。NECモバイルPOSは、飲食チェーンの店舗オペレーションにおけるさらなる利便性向上のため、他社製品やサービスとの外部機能連携も積極的に進めています。（写真は一例です）
○NECモバイルPOSが1000社に採用された理由３
多数のPOS入れ替えが迅速に出来る体制
チェーン店では多くの店舗がネットワークでつながり、日々の売上管理など行っています。そのため、POSの入れ替えは全店同時に進める必要があります。NECには大規模チェーンでも全店舗同時にPOSの入れ替え作業を行える体制が整っており、導入後の保守体制とあわせて、多店舗事業者が求める保守性・操作性・導入スピードといったご要望を全てクリアします。
異常や故障などのトラブルがあった際は、全国24時間いつでも店舗へ出向いて対応。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80862/2/resize/d80862-2-349576-7.png ]
こうしたことから大手飲食チェーンへも続々と採用され、株式会社トリドールホールディング様（「丸亀製麺」全店舗）や、株式会社力の源ホールディングス様（「一風堂」全店舗）、株式会社プレナス様（「Hotto Motto」全店舗）をはじめ、このたび導入企業1000社を達成することができました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/80862/2/resize/d80862-2-660875-8.png ]
「NECモバイルPOS」は、大手飲食店事業者をサポートできるサブスクリプション型POSレジサービスです。NECは、サブスクリプション型POSの時代が来ることを確信し、7年前からサービスを提供してきました。長い時間をかけて市場で磨き上げられてきたサブスクリプションサービスは、今後もさらなる店舗サービスの強化や業務効率化に貢献してまいります。
◇NECモバイルPOSとは◇
iPad上で動作するクラウド型POSレジサービスです。基本的なPOSレジとしての機能に加えて、リアルタイムでの売上/マスタ管理、クレジット・電子マネー決済、ポイントサービスなど、クラウド型サービスであるメリットを活かした各種外部サービスとの連携を容易にしています。
また、新サービス導入時も、iPadに対応アプリを追加することにより、端末設定をお客様にて簡潔に行うことが可能です。
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日本電気株式会社が展開するサブスクリプション型のPOSシステム「NECモバイルPOS」の導入実積が、このたび1000社に達しました（21年6月時点）。サブスクリプションは、音楽配信やデジタルコンテンツにはじまり、ファッション関連商品、生活家電などへと広がっています。
飲食店のPOSシステムは、購入するか、リース契約を結ぶのが一般的でしたが、いよいよ飲食店のPOSは、購入やリースによる「所有するもの」から、「利用」するサブスクリプション型へと大きく変わろうとしています。
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日本電気株式会社（本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長 兼 CEO 森田 隆之、以下NEC）が展開するサブスクリプション型のPOSシステム「NECモバイルPOS」の導入実積が、このたび1000社に達しました（21年6月時点）。
POSレジは「所有するもの」から「サブスクリプション」の時代へ
サブスクリプションは、音楽配信やデジタルコンテンツにはじまり、ファッション関連商品、生活家電などへと広がっています。株式会社矢野経済研究所によれば、2020年度のサブスクリプション市場は、8,759億69百万円で前年度比28.3％増。コロナ禍もあって市場はさらに拡大傾向にあります。法人向けにもオフィス家具や自動車などでの利用がスタートしていますが、飲食店のPOSシステムでもサブスクリプションが注目されています。
NECは、2014年に飲食店POSのサブスクリプションサービスをスタート。今年で8年目を迎え、ついに導入実績が1000社となりました。飲食店のPOSシステムは、購入するかリース契約を結ぶのが一般的でしたが、いよいよ飲食店のPOSは、購入やリースによる「所有するもの」から、「利用」するサブスクリプション型へと大きく変わろうとしています。
○NECモバイルPOSが1000社に採用された理由１
POSは専用機から柔軟性を重視する時代に
サブスクリプションサービスとは、月々あるいは年間で料金を支払うことで、一定期間製品やサービスを利用できる契約のことです。NECのサブスクリプション型POSは、端末を買い取って資産計上したり、リース契約を結ぶ必要がなく、iPadなどの汎用的なタブレット端末で利用可能。リースのように何年といった契約期間の縛りがなく、導入企業の意向に合わせて契約期間を定めることができます。
サブスクリプション型POSは、柔軟性が高く、変化に強い点が最大の強みです。例えば軽減税率制度の施行に伴い従来型のPOSレジは税率の改修が必要でしたが、サブスクリプション型POSであれば追加費用なしでバージョンアップが可能です。コロナ禍においても、社会動向に合わせてテイクアウトやデリバリーサービスを素早く導入することができ、店舗運営に強みを発揮しています。
○NECモバイルPOSが1000社に採用された理由２
連携サービス活用でスピーディーに運用を最適化
サブスクリプション型POSである「NECモバイルPOS」は、電子決済やポイントカードをはじめとする、飲食店に必要とされるあらゆるサービスとの連携もあらかじめ実装しています。社会情勢的にも、コロナ禍の影響で非接触のキャッシュレスや電子マネー決済のニーズが以前より高まっています。サブスクリプション型POSだからこそ、刻々と変化していく世の中の多様なニーズにも素早く対応することができ、ビジネスチャンスを逃さず、顧客にも安心や満足を提供することができます。
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多店舗飲食店で使われることの多い各種サービスおよび機器とは標準連携。NECモバイルPOSは、飲食チェーンの店舗オペレーションにおけるさらなる利便性向上のため、他社製品やサービスとの外部機能連携も積極的に進めています。（写真は一例です）
○NECモバイルPOSが1000社に採用された理由３
多数のPOS入れ替えが迅速に出来る体制
チェーン店では多くの店舗がネットワークでつながり、日々の売上管理など行っています。そのため、POSの入れ替えは全店同時に進める必要があります。NECには大規模チェーンでも全店舗同時にPOSの入れ替え作業を行える体制が整っており、導入後の保守体制とあわせて、多店舗事業者が求める保守性・操作性・導入スピードといったご要望を全てクリアします。
異常や故障などのトラブルがあった際は、全国24時間いつでも店舗へ出向いて対応。
24時間営業のチェーン店では、POSの故障は営業に支障をきたすだけでなく、お客様にも迷惑をおかけすることになります。万一の故障やトラブルに対しても、迅速な保守体制を敷いているNECだからこそ、安心してご利用いただけるサービスとなっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80862/2/resize/d80862-2-349576-7.png ]
こうしたことから大手飲食チェーンへも続々と採用され、株式会社トリドールホールディング様（「丸亀製麺」全店舗）や、株式会社力の源ホールディングス様（「一風堂」全店舗）、株式会社プレナス様（「Hotto Motto」全店舗）をはじめ、このたび導入企業1000社を達成することができました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/80862/2/resize/d80862-2-660875-8.png ]
「NECモバイルPOS」は、大手飲食店事業者をサポートできるサブスクリプション型POSレジサービスです。NECは、サブスクリプション型POSの時代が来ることを確信し、7年前からサービスを提供してきました。長い時間をかけて市場で磨き上げられてきたサブスクリプションサービスは、今後もさらなる店舗サービスの強化や業務効率化に貢献してまいります。
◇NECモバイルPOSとは◇
iPad上で動作するクラウド型POSレジサービスです。基本的なPOSレジとしての機能に加えて、リアルタイムでの売上/マスタ管理、クレジット・電子マネー決済、ポイントサービスなど、クラウド型サービスであるメリットを活かした各種外部サービスとの連携を容易にしています。
また、新サービス導入時も、iPadに対応アプリを追加することにより、端末設定をお客様にて簡潔に行うことが可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/80862/2/resize/d80862-2-307234-2.png ]
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