300点以上に及ぶ膨大な名品・優品を一堂にご紹介!

京都国立近代美術館の工芸コレクションを用いて、これまでの当館の展覧会活動の一端を振り返るとともに、近代工芸の展開をご紹介いたします。

京都国立近代美術館(岡崎公園内)では、7月9日(金)から「モダンクラフトクロニクル―京都国立近代美術館コレクションより―」が開幕しました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/47048/277/resize/d47048-277-f8a3519d4e1830064237-0.jpg ]


総数306点にもおよぶ膨大な名品・優品を一堂に紹介する本展では、明治の超絶技巧から創造性あふれる現代工芸まで、京都国立近代美術館の収蔵品を通じて近現代工芸の大きな流れを体感することができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/47048/277/resize/d47048-277-eb74c59e40a39ea2d3aa-1.jpg ]


1963年に開館した京都国立近代美術館は活動の柱の一つに工芸を置いており、国内有数の工芸コレクションを形成してきました。加えて、当館は「現代国際陶芸展」、「現代の陶芸―アメリカ・カナダ・メキシコと日本」、「今日の造形〈織〉-ヨーロッパと日本―」、「現代ガラスの美―ヨーロッパと日本―」など、折に触れて日本との比較の中で海外の工芸表現を紹介し、日本の美術・工芸界に大きな刺激を与えてきました。
本展では、当館の工芸コレクションを用いて、これまでの当館の展覧会活動の一端を振り返るとともに、近代工芸の展開をご紹介いたします。※会期中、一部展示替えがあります
[画像3: https://prtimes.jp/i/47048/277/resize/d47048-277-02fd282d2e62b3b5dead-2.jpg ]

展覧会に合わせて、当館所蔵の全工芸作品を網羅した所蔵品目録「京都国立近代美術館所蔵品目録 XIII[工芸]」を発売。当館1Fミュージアムショップと通販にてお買い求めいただけます。


「京都国立近代美術館所蔵品目録 XIII[工芸]」
構成 440 頁
点数 3,335 点(754 作家)
価格 3,900 円(税込)
[画像4: https://prtimes.jp/i/47048/277/resize/d47048-277-22e6cc3a25a716a0f010-4.jpg ]


開催概要

展覧会名 「モダンクラフトクロニクル―京都国立近代美術館コレクションより―」
会  期 2021 年7月9 日(金)~ 8月22 日(日)
※会期中に一部展示替えがあります
前期:7 月9 日~ 8 月1 日/ 後期:8 月3 日~ 8 月22 日
開館時間 午前 9 時 30 分~午後 5 時(金・土曜日は午後 8 時まで)
 *入館は閉館の 30 分前まで
 *新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開館時間は変更となる場合があります
  来館前に最新情報をご確認ください
休 館 日  月曜日、8 月10 日(火)*ただし8 月9 日(月・休)は開館
観 覧 料  一般:1,200 円/大学生:500 円
※ 高校生以下・18歳未満は無料*。
※ 心身に障がいのある方と付添者1名は無料*。
※ 母子家庭・父子家庭の世帯員の方は無料*。
*入館の際に証明できるものをご提示ください
※ 本料金でコレクション展もご覧いただけます。
会  場 京都国立近代美術館
主  催 京都国立近代美術館、京都新聞
H  P https://www.momak.go.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ