覆面作家・宿野かほるさんのデビュー作『ルビンの壺が割れた』(新潮文庫)が現在売れに売れています。
2020年1月の文庫本発売後、口コミが広がりじわじわと売れ続けました。
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「夢中で読んでたらオリンピック見逃したけど面白かったから許します」
売れ行き急伸後、多くの感想がSNS等でアップされ、弊社にも多くの感想が寄せられました。一部を紹介しますと、「170ページだから2時間かからず読んでしまいました。
2作目『はるか』の文庫化も決定!
この勢いを受け、宿野かほるさんの2作目『はるか』の文庫版も新潮文庫から9月下旬に緊急出版することにしました。
『ルビンの壺が割れた』も『はるか』も最後に大どんでん返しが待ち構える傑作です。まずは『ルビン』を読んで『はるか』の文庫化をお待ちください!
【『ルビンの壺が割れた』あらすじ】
「突然のメッセージで驚かれたことと思います。失礼をお許しください」――送信した相手は、かつての恋人。
【著者紹介】
宿野かほる
2017(平成29)年、書き下ろし長編『ルビンの壺が割れた』でデビュー、世に驚きをもって迎えられる。翌年、AIをテーマとした二作目の小説『はるか』を出版。現在に至るまでプロフィールを一切非公表とし、覆面作家として活動する。
宿野かほる著『ルビンの壺が割れた』
【発売日】2020年6月5日
【造本】文庫版(176ページ)
【本体定価】539円(税込)
【ISBN】978-4-10-101761-7
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