あなたのそばにも「承認欲求モンスター」がいるかもしれません

株式会社クロスメディア・パブリッシング(所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表取締役:小早川幸一郎)は9月22日、心理学博士の榎本博明氏による『承認欲求に振り回される人たち』を発刊いたします。
本書は、人が承認欲求に振り回されてしまう理由に触れながら、いかに承認欲求と付き合うべきか、その方法を解説した一冊です。


[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/46/resize/d80658-46-ab5b77d60d231920fce5-2.jpg ]


人類史上最大に「承認欲求」が満たしやすくなった


・SNSでやたら発信する人
・自分の功績を匂わせずにいられない人
・他人の粗探しをしてしまう人
・おかしいことでも同調する人
・嫌と言えない人
・職場や家庭で自分を抑えてしまう人

あなたの身の回りに、こんな人はいませんか?

このような人たちは、承認欲求に振り回され、「承認欲求モンスター」となった人たちです。実は、あなた自身も知らぬ間に「承認欲求モンスター」と化している可能性すらあります。

昨今、SNSの発展により、自身の個性や能力とは関係なく、簡単に承認欲求を満たせるようになりました。
その結果として、自己実現に囚われすぎて周りが見えなくなる人や、「承認欲求モンスター」と呼ばれる人まで見られるようになりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/46/resize/d80658-46-b879780ea89c14b1d3ac-0.jpg ]


大切なのは、承認欲求との「付き合い方」


私たちは、「承認欲求」と無縁で生きることはできません。「誰かに認められたい」「自分がどんな存在なのかを知りたい」といった潜在的な思いは、変わることはありません。


こんなに苦しむ人が多いなら、「承認欲求」を捨ててしまえばいいのでしょうか。
そんなことはありません。大切なのは、承認欲求との「付き合い方」です。

本書では、人が承認欲求に振り回されてしまう理由に触れながら、いかに承認欲求と付き合うべきか、その方法を解説します。

承認欲求をうまくコントロールできるようになれば、生きていく上での強い味方となります。
むしろ、承認欲求を原動力にして、自身の成長につなげることもできます。


ぜひ本書を読んで、「承認欲求に振り回されない自分」を取り戻していきましょう。


[画像3: https://prtimes.jp/i/80658/46/resize/d80658-46-ef49708c0a56f6009168-1.jpg ]


本書の構成(一部抜粋)


第1章 承認欲求は満たすべきもの
第2章 承認欲求に苦しむ人たち
第3章 SNSが助長する承認欲求
第4章 承認欲求の正体
第5章 承認欲求を上手にコントロールする


著者プロフィール


榎本博明(えのもと・ひろあき)
心理学博士
東京大学教育心理学科卒業。東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学助教授等を経て、現在、MP人間科学研究所代表。産業能率大学兼任講師。
主な著書として『「上から目線」の構造』『薄っぺらいのに自信満々な人』(以上、日経プレミアシリーズ)、『<自分らしさ>って何だろう?』『「対人不安」って何だろう?』(以上、ちくまプリマー新書)、『他人を引きずりおろすのに必死な人』(SB新書)『<ほんとうの自分>のつくり方』(講談社現代新書)など多数。



書誌情報


書名 : 承認欲求に振り回される人たち
体裁 : 四六判/216ページ
定価 : 1,408円(本体1,280円+税)
ISBN : 978-4-295-40598-6
発行 : 株式会社クロスメディア・パブリッシング (クロスメディアグループ株式会社)
発売日: 2021年9月22日


書籍のご購入はこちら


Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295405981/
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/16827059/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ