「輸入の神様」と称される大須賀祐講師が、貿易実務、外国為替について動画で詳しく解説します。

グローバル人材育成・研修業を手掛けるインサイトアカデミー株式会社(本社:東京都港区六本木、代表取締役:北村 嘉章)は、実務に使える貿易講座シリーズを4本リリースしたことをお知らせします。
グローバル実務講座:https://insighta.jp/contents/category/global_practice

[画像1: https://prtimes.jp/i/77877/22/resize/d77877-22-7903a375b77f3cf1776e-6.jpg ]


日本企業は、今や国内市場を視野に入れているだけでは、生き残りすら難しい時代となりました。
海外から安い輸入品が大量に流入してきたことで、国内メーカーは生産拠点を海外に移したり、生産そのものを外部に委託し、価格競争に対抗することを余儀なくされており、海外との橋渡しをする貿易実務者の重要性は、以前にも増して高まっています。

輸入ビジネスの世界で28年の経験を積み、全国で486人目の「ジェトロ認定 貿易アドバイザー」を取得されている「輸入の神様」大須賀祐講師が、貿易についての基本的な仕組みや用語解説から取引においての注意すべきポイントまで、実務家目線で解説しております。
煩雑な契約関連についてもわかりやすく解説しているため、これから貿易取引を行う予定の方、最近貿易取引に関する業務に従事し始めた方はもちろんのこと、改めて貿易について整理し理解したい方にもおすすめできる内容です。また、今後貿易を開始しようとしている自身のクライアントをコンサル・サポートしていきたいと考えている方にもおすすめです。


講師紹介

大須賀 祐(おおすか ゆう)氏
一般社団法人日本輸入ビジネス機構 理事長
ジェトロ認定貿易アドバイザー(現:AIBA認定貿易アドバイザー)
日本貿易学会正会員
株式会社インポートプレナー最高顧問

「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得し、全国で486人目の貿易アドバイザーとして、日本貿易振興機構(JETRO)より認定を受ける。

貿易の学術団体「日本貿易学会」の正会員に推挙され、貿易会の発展にも寄与している。
「図解 これ一冊でぜんぶわかる!貿易実務」、「おもしろいほどよくわかる 貿易ビジネスの基本と常識」等著作多数。


講座概要


実務に使える貿易講座「貿易の基本」


[画像2: https://prtimes.jp/i/77877/22/resize/d77877-22-97bc3c670c3034dc712b-0.jpg ]


貿易について、押さえておくべき取引の種類や規制、そして国際ルール、外国為替、決済など貿易取引の全体像を押さえつつ貿易実務の概要について網羅的に解説しています。
特に、貿易条件に関する各国共通の了解事項や合意事項である「インコタームズ (International Commercial Terms)」の規定事項について詳細に解説しています。世界各国の人がこの国際ルールに従って交渉しており、必須の知識といえます。
こちらを視聴すれば、貿易についての一通りの知識を身に着けることができ、貿易の全体像を把握することが可能です。

サンプル視聴:https://insighta.jp/set/407?fcid=32


実務に使える貿易講座「輸入編」


[画像3: https://prtimes.jp/i/77877/22/resize/d77877-22-1cea210c04f2fd7f67f8-1.jpg ]


輸入取引について英語が使えないとできない、関税や法律などの知識が難しそう、そう思っていないでしょうか。講師の解説を聞けば、輸入に関しての知識を一通り身に着けることができます。 「輸入」という"タイムマシン"で新しい文化や価値観を取り込みましょう。 「輸入ビジネスを通して日本人の国際化競争力を上げること」をミッションに海外の展示会の現場でコンサルティングビジネスを行う講師が、輸入取引の基本的な流れから、輸入に関する法律・規制、取引先の発掘方法、商品の選び方等、輸入取引を行う際に発生する事項を分かりやすく整理しています。 他にも輸入契約書を締結する際に注意すべき点や有利に事を運ぶポイント等、実務家の視点で解説されています。
サンプル視聴:https://insighta.jp/set/601?fcid=32


実務に使える貿易講座「輸出編」


[画像4: https://prtimes.jp/i/77877/22/resize/d77877-22-1d15ac9a0f5c35f18b46-2.jpg ]


取引先相手の発掘・輸出における販促の方法から、契約や輸送手続き、代金決済・回収などの実務まで、実践的なノウハウを解説しています。
輸出の基本は「海外企業への売り込み」です。
そのため、「その商品が日本以外で需要があるか」が最初のポイントになります。取引したい国がある程度決まれば、その国の気候や風土、習慣などに商品が合うかどうか探っていきます。また、輸出は単発取引では「採算割れ」を起こすことが多いため、できるだけ長期的に取引できる相手を選ぶことが重要となります。
実際の実務家目線で輸出取引において注意すべきポイントを輸出取引の流れに沿って解説しています。
こちらを視聴すれば輸出取引について市場調査から代金回収までの一通りの流れを把握できます。

サンプル視聴:https://insighta.jp/set/600?fcid=32


外国為替入門講座


[画像5: https://prtimes.jp/i/77877/22/resize/d77877-22-b52d066c8af7c244f5df-3.jpg ]


一般的には難しいと言われる外国為替ですが、例えば、海外に行く際にはドル・ユーロ交換を行っており、一般の人も馴染み深い概念です。
本コースでは、円高、円安の知識から、外国為替市場の仕組み、外為取引と決済方式、為替リスクなどを解説しており、こちらを視聴すれば外国為替の基礎的知識を一通り習得することが可能です。
今後「海外に進出しよう」、「海外との取引に取り組もう」と思っている人、もしくは海外との取引を扱うことになり、外国為替の知識を付ける必要がある方におすすめできるコースです。
サンプル視聴:https://insighta.jp/set/614?fcid=32


INSIGHT ACADEMYとは
「海外で収益を生み出す人材」を育てるべく、体系的に設計された日本初(自社調べ)のグローバル人材育成特化型eラーニング研修サービスです。

海外駐在員予定者・駐在員・海外事業に携わる人材や将来的に関わる可能性のある人材を育てる、多様な育成プログラムをご用意しております。

国別駐在員研修講座、グローバルマインド醸成講座、海外事業専門家の実体験ケーススタディ講座等を含めて、100以上の講座を揃えているため、各社様の育成ニーズに沿ったプログラムを設計・活用することが出来ます。



INSIGHT ACADEMYサービス概要

[画像6: https://prtimes.jp/i/77877/22/resize/d77877-22-fcf2160dea1acab635e8-7.jpg ]

動画閲覧ページ:https://insighta.jp/

管理システム:社内研修として活用しやすいよう、受講者管理システムをご用意。理解度テストおよび視聴履歴を二段階で管理可能です。

価格:お問合せページ(https://client.insighta.co.jp/contact)よりお問合せ下さい

導入の流れ:
STEP 01. お問い合わせ
STEP 02. 育成プログラム設計
STEP 03. 無料トライアル*
STEP 04. 導入支援・契約

*無料トライアル実施中!
海外駐在員/駐在員候補の育成に課題を持つ人事部・海外事業部の方に無料トライアルでお試し頂き、貴社のグローバル人材育成研修としてINSIGHT ACADEMYをご検討頂ければと思います。

会社概要

インサイトアカデミー株式会社
本社:〒106-0032 東京都港区六本木 7-8-6 AXALL ROPPONGI 7階
代表取締役  北村 嘉章
取締役COO  金 珍燮
取締役CFO  塚崎 義直
顧問     小西 謙作
顧問     藤田 孝
顧問     金澤 尚武
設立:2019年12月1日
資本金:9500万円
Tel:03-3478-2060
会社サイトURL:https://client.insighta.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/InsightAofficial
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/insightacademy/mycompany/

事業内容:グローバル人材育成・研修業
- グローバル人材育成eラーニングサービス「INSIGHT ACADEMY」の運営
https://insighta.jp/
- ナショナルスタッフ研修の運営
https://client.insighta.co.jp/option/nationalstaff
- 動画講座制作サービス
https://client.insighta.co.jp/option/production


[画像7: https://prtimes.jp/i/77877/22/resize/d77877-22-82b753afd54d0ce3afbc-5.png ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ