傑出したカテゴリー「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」、IT業界に多様性とSTEMに女性

Appier Group 株式会社(エイピア本社:東京都港区、代表取締役CEO;チハン・ユー、証券コード:4180 以下 Appier)は、最高執行責任者 (COO) 兼共同創業者のウィニー・リーが、2022年6月28日にシンガポールで開催された「Women in IT Asia Awards 2022」において、ウーマン・オブ・ザ・イヤー大賞に選ばれましたことをお知らせします。


ウーマン・オブ・ザ・イヤー大賞は、過去2年にわたりIT業界において優れた実績を収め、イノベーションを起こしてリーダーシップを発揮した女性に贈られる賞で、IT業界で働く女性が貢献した功績に光を当てています。
受賞者はビジネスやテクノロジーに特化した実績を有するだけではなく、テクノロジー業界に多様性をもたらすため、如何に積極的に活動してきたかも示す必要があります。
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「Women in IT Asia Awards」は、Bonhill Group (https://bonhillplc.com/) が主催する「ダイバーシティ&インクルージョン」を提唱するメディア 'DiversityQ' (https://diversityq.com/wit-awards-asia-2022-meet-the-16-women-tech-stars-emerging-with-impact/) と、ITトップリーダーを支援する'InformationAge' (https://www.information-age.com) が共同開催し、ダイバーシティ&インクルージョンで『ダイヤルを動かす』というミッションのもと、テクノロジー業界で活躍するロールモデルや支援者を紹介するグローバルプラットフォームを提供しています。知識を幅広く共有することでデジタルの境界を打ち破り、テクノロジー分野におけるインクルージョンを推進しています。

本アワードは今年で4年目を迎え、テクノロジー業界へ多大な貢献をしたアジア全域の女性、団体連盟、企業組織等を表彰しており、「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」大賞とともに、「ダイバーシティ・リード・オブ・ザ・イヤー」、「ネクストジェネレーション・リーダー・オブ・ザ・イヤー」等、計16の異なるカテゴリーから受賞者が発表されています。


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ウィニー・リーは大賞の受賞に際して次のように述べています。
「この大会は、アジアのIT業界で活躍する女性達が、リーダーシップをさらに発揮できるよう後押しするものであり、私にとっても大きな意味を持ちます。ダイバーシティ&インクルージョンという考えは、組織の健全性と成長にとって最も基本的なことです。エイピアの社員は、世界中で様々なバックグラウンドを持ち、多様な経験と考えを兼ね備えた人材で構成されています。性別、国籍、人種など、文化的な背景やアイデンティティに関わらず、すべての人が自分の価値に誇りを持ち、快適に働き、最高のパフォーマンスを発揮できる場所として、これからもエイピアを盛り上げていきたいと考えています」

リーはまた、「IT業界はすでに国境を越え、企業のDXも加速度的に進展しています。継続的な業界イノベーションを起こすためには、今こそより多くの女性や多様なバックグラウンドを持つ人々が必要とされているのではないでしょうか。一人でも多くのITウーマンが自分の可能性に気づくきっかけとなり、明日のIT業界のリーダーになることを願っています」とも述べています。

Appierについて:(証券コード:4180) 人工知能 (AI) でビジネス上の意思決定を支援する「AI x SaaS」のAIネイティブ企業です。
『AIをもっとシンプルに ソフトウェアはよりスマートに』をミッションに、全てのソフトウェアにAIを搭載して、誰もが簡単に使えるAIの実用化を目指しています。2012年に台湾で設立され、現在、アジア太平洋地域、北米、欧州に17拠点を有しています。
東京証券取引所に上場、詳細はこちらから: www.appier.com/ja-jp/

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