立命館大学と株式会社ＪＲ西日本イノベーションズ（本社：大阪府大阪市北区、代表取締役社長：奥野誠）を中心としたJR西日本グループは、西日本エリアの活性化及び関係人口の創出、そして地域でのビジネス創出の気運醸成と社会課題を解決する人材育成を目的に、広島・瀬戸内地域を舞台に、地域におけるビジネスの役割とこれからの可能性を考えるSummer地域共生事業創出プログラム「広島フィールドプラクティス」を8月5日～7日に共同で実施いたします。
本取り組みは、地域創生、地域共生のために、どのような価値を創造し、地域とともに成長することができるのかを、広島を拠点とするスタートアップ企業の瀬戸内醸造所株式会社、ナオライ株式会社のケースを学び、ともに探るワークショップです。
尚、立命館大学は、2019年に社会起業家育成プログラム「RIMIX」（※1）を立ち上げ、2020年「挑戦をもっと自由に」をビジョンとした中期経営計画「学園ビジョンＲ2030」（※2）を策定、2021年6月には、起業・事業化推進室（※3）を設置し、積極的にビジネスを通じて社会課題を解決する人材の育成を進めています。
また株式会社JR西日本イノベーションズは、JR西日本グループ及びJR西日本グループとのシナジー創出が期待できるスタートアップ企業等と連携し、西日本エリアの活性化や地域資源の磨き上げを通じて、誰もが訪れたくなる、住みたくなる沿線づくりに取り組んでいます。今回の企画では、地域共生企業として、これまでにも地元の自治体や事業者等と連携し、様々な事業創出に取り組んできたJR西日本広島支社地域共生室と共に、広島エリアにおける新たな事業創出に関する学生への学びの場を提供することによって、広島エリアの関係人口創出や、地域での新たな事業立上げの活性化を目指し、地域共生事業の新たな産学連携の試みとして、取り組むものです。
本企画を通して、地域創生や地域共生に関わる起業及び新規事業を立ち上げ、持続可能な社会を実現できる人材が生まれると共に、西日本エリアがさらに活性化されることを期待しています。
＜広島フィールドプラクティス 実施概要＞
■開催日時
2022年8月5日（金）～7日（日）
■実施場所
瀬戸内醸造所株式会社（広島県三原市須波西1-5-26）
ナオライ株式会社（広島県呉市豊町久比2312：一般社団法人まめな まめな食堂集合）
■参加者
立命館大学の学生16人
■実施内容
（１）意見交換：地域で起業するということ
地域経済の循環や持続性、多様なステークホルダーなどの要素を含んだ起業について、瀬戸内醸造所株式会 社の太田社長、ナオライ株式会社の三宅社長の取組を知り、意見交換を行う。
（２）ワークショップ１（瀬戸内醸造所株式会社）
瀬戸内の資産を棚卸し、それを活用したサービスやブランディングを検討する。
（３）ワークショップ２（ナオライ株式会社）
外来者、地元の人が愛着を持つ持続的な場を設計する。
■スケジュール
8月5日（金）14：00-17：00 瀬戸内醸造所株式会社
意見交換:前半 ワークショップ：後半
8月6日（土）14：00-17：00 ナオライ株式会社
意見交換：前半 ワークショップ：後半
JR西日本グループ×立命館 「Ｓummer地域共生事業創出プログラム」全体構成
7月5日
RIMIXオープンゼミ「JR西日本の地域共生戦略と広島の地域づくり」
[画像: https://prtimes.jp/i/95753/173/resize/d95753-173-4cff97158cfd47822594-0.png ]
8月1日
広島フィールドプラクティス事前学習
8月5日～7日
広島フィールドプラクティス
8月26日
広島フィールドプラクティス事後学習
（※1）社会起業家育成プログラム「RIMIX」について
SDGs（持続可能な開発目標）に代表される人類共通の課題に対する学生・生徒・児童の問題意識、そこから生まれるチャレンジ精神を起点に、挑戦から起業までをシームレスに支援し、初等・中等教育段階から社会課題を積極的に解決する人材（社会起業家：Impact-Maker）の養成を目指している。 【RIMIXホームページ】https://r-rimix.com/
（※2）「学園ビジョンＲ2030」について
2030年に立命館学園が目指す将来像の実現に向けて、中期経営計画の基本となる考え方を示した学園ビジョン。 【特設サイト】http://www.ritsumei.ac.jp/features/r2030/
（※3）起業・事業化推進室について
オープン・イノベーションを通じた起業・事業化をワンストップで推進する組織として2021年6月1日に設置。起業・事業化支援プログラムの運営や社会課題に関する事業への投資などを行っている。
【本件に関するお問い合わせ先】
■立命館大学
広報課：名和 （TEL：075-813-8300）
■株式会社JR西日本イノベーションズ
担当：細川 （TEL：06-6375-8244）
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本取り組みは、地域創生、地域共生のために、どのような価値を創造し、地域とともに成長することができるのかを、広島を拠点とするスタートアップ企業の瀬戸内醸造所株式会社、ナオライ株式会社のケースを学び、ともに探るワークショップです。
立命館大学の16人の学生が、事前学習、現地フィールドワーク、事後学習を経て、地域創生に関わるビジネスアイデアを考えます。
尚、立命館大学は、2019年に社会起業家育成プログラム「RIMIX」（※1）を立ち上げ、2020年「挑戦をもっと自由に」をビジョンとした中期経営計画「学園ビジョンＲ2030」（※2）を策定、2021年6月には、起業・事業化推進室（※3）を設置し、積極的にビジネスを通じて社会課題を解決する人材の育成を進めています。
また株式会社JR西日本イノベーションズは、JR西日本グループ及びJR西日本グループとのシナジー創出が期待できるスタートアップ企業等と連携し、西日本エリアの活性化や地域資源の磨き上げを通じて、誰もが訪れたくなる、住みたくなる沿線づくりに取り組んでいます。今回の企画では、地域共生企業として、これまでにも地元の自治体や事業者等と連携し、様々な事業創出に取り組んできたJR西日本広島支社地域共生室と共に、広島エリアにおける新たな事業創出に関する学生への学びの場を提供することによって、広島エリアの関係人口創出や、地域での新たな事業立上げの活性化を目指し、地域共生事業の新たな産学連携の試みとして、取り組むものです。
本企画を通して、地域創生や地域共生に関わる起業及び新規事業を立ち上げ、持続可能な社会を実現できる人材が生まれると共に、西日本エリアがさらに活性化されることを期待しています。
＜広島フィールドプラクティス 実施概要＞
■開催日時
2022年8月5日（金）～7日（日）
■実施場所
瀬戸内醸造所株式会社（広島県三原市須波西1-5-26）
ナオライ株式会社（広島県呉市豊町久比2312：一般社団法人まめな まめな食堂集合）
■参加者
立命館大学の学生16人
■実施内容
（１）意見交換：地域で起業するということ
地域経済の循環や持続性、多様なステークホルダーなどの要素を含んだ起業について、瀬戸内醸造所株式会 社の太田社長、ナオライ株式会社の三宅社長の取組を知り、意見交換を行う。
（２）ワークショップ１（瀬戸内醸造所株式会社）
瀬戸内の資産を棚卸し、それを活用したサービスやブランディングを検討する。
（３）ワークショップ２（ナオライ株式会社）
外来者、地元の人が愛着を持つ持続的な場を設計する。
■スケジュール
8月5日（金）14：00-17：00 瀬戸内醸造所株式会社
意見交換:前半 ワークショップ：後半
8月6日（土）14：00-17：00 ナオライ株式会社
意見交換：前半 ワークショップ：後半
JR西日本グループ×立命館 「Ｓummer地域共生事業創出プログラム」全体構成
7月5日
RIMIXオープンゼミ「JR西日本の地域共生戦略と広島の地域づくり」
[画像: https://prtimes.jp/i/95753/173/resize/d95753-173-4cff97158cfd47822594-0.png ]
8月1日
広島フィールドプラクティス事前学習
8月5日～7日
広島フィールドプラクティス
8月26日
広島フィールドプラクティス事後学習
（※1）社会起業家育成プログラム「RIMIX」について
SDGs（持続可能な開発目標）に代表される人類共通の課題に対する学生・生徒・児童の問題意識、そこから生まれるチャレンジ精神を起点に、挑戦から起業までをシームレスに支援し、初等・中等教育段階から社会課題を積極的に解決する人材（社会起業家：Impact-Maker）の養成を目指している。 【RIMIXホームページ】https://r-rimix.com/
（※2）「学園ビジョンＲ2030」について
2030年に立命館学園が目指す将来像の実現に向けて、中期経営計画の基本となる考え方を示した学園ビジョン。 【特設サイト】http://www.ritsumei.ac.jp/features/r2030/
（※3）起業・事業化推進室について
オープン・イノベーションを通じた起業・事業化をワンストップで推進する組織として2021年6月1日に設置。起業・事業化支援プログラムの運営や社会課題に関する事業への投資などを行っている。
【本件に関するお問い合わせ先】
■立命館大学
広報課：名和 （TEL：075-813-8300）
■株式会社JR西日本イノベーションズ
担当：細川 （TEL：06-6375-8244）
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