環境省後援「我が家の食品ロス削減アクション」

10月の「食品ロス削減月間」にあわせ、パルシステム連合会は2022年10月3日(月)から「我が家の食品ロス削減アクション」をスタートします。毎日の食事で「食べ残しゼロ」を5日間達成した全員に100ポイントををプレゼントするほか、耐熱ガラス製保存容器が当たる「みんなの食べきりテク」の投稿募集などを行います。


1万人の達成で1トン以上の削減に
「我が家の食品ロス削減アクション」(後援:環境省)は10月3日(月)から11月7日(月)までの36日間実施します。
「食べ残しゼロ運動 5日間チャレンジ」では、期間中、食べ残し廃棄を出さなかった日数をカウントし、5日以上の達成を専用の応募フォームへ入力すれば、全員に100ポイントを付与します。1回の食事で残ってしまっても、その後の食事で食べきればカウントできます。入力に必要な項目は、日数のほか家族など参加人数や、達成にあたっての工夫や感想などで、写真の投稿も募集します。
パルシステムでは、環境省の調査結果などを基に、1人1日当たりの食べ残し量を23gと設定しました。5日間残さず食べきれば、115gの食品ロスが削減されることになります。
1万人が参加すれば、1トンを超える食品ロス削減が実現します。

■保存容器が当たる「食べきりテク」募集も
「みんなの食べきりテク」は、食材を食べきるための保存方法やレシピ、食品ロス予備軍を作らないための工夫を専用フォームで募集します。投稿いただいた方から抽選で30名に「ハリオ 耐熱ガラス製保存容器 丸3個セット」をプレゼントします。
※参加にはパルシステムグループ10生協いずれかに加入する必要があります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6976/111/resize/d6976-111-81ab85bc6912c79da402-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/6976/111/resize/d6976-111-3ecf7ce326c414acff52-1.jpg ]


パルシステムのサステナブルアクション「超えてく」
パルシステムは2022年度から、買い物をはじめ一人ひとりの考えや行動から、よりよい未来のために“半歩先”へ進むことを「超えてく」として、さまざまなサステナブルアクションを呼びかけています。今回のアイデア投稿企画でも、毎日の食卓の何気ないちょっとした工夫でサステナブルな未来づくりへの参加できることを呼びかけ、共有していきます。


▼我が家の食品ロス削減アクション
https://information.pal-system.co.jp/environment/220920-foodloss-action/

▼パルシステムのサステナブルアクション
https://www.pal-system.co.jp/koeteku
[画像3: https://prtimes.jp/i/6976/111/resize/d6976-111-eb9b35f02b9289ace73d-2.png ]


【組織概要】
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp

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