株式会社レコモット(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:東郷 剛、以下「レコモット」)は総務省が実施している「テレワーク先駆者百選」において、テレワークの導入・活用を進め、十分な利用実績を持つ企業として選定されました。

[画像: https://prtimes.jp/i/18768/64/resize/d18768-64-e36beeee31bb2ccf1bc4-0.jpg ]


■「テレワーク先駆者百選」について
 総務省はテレワークの普及促進を目的として、平成27年度から、テレワークの導入・活用について取り組みを進めている企業・団体を「テレワーク先駆者」、十分な実績を持つ団体等を「テレワーク先駆者百選」とし、公表しています。
テレワーク先駆者百選の詳細は以下をご参照ください。

令和4年11月1日 総務省「「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」等の公表」
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000335.html

令和4年度「テレワーク先駆者百選」決定団体等一覧
https://storage.recomot.co.jp/index.php/s/6wJjYwqW4yxG7GT

■レコモットのテレワークに関する取り組み
 当社では2017年より、妊娠中や育児・介護を行う社員を対象に在宅勤務制度を導入し、2020年からは新型コロナウイルス感染拡大防止を契機にテレワーク制度として改め、対象を全社員に拡大しました。
 現在は、原則週1回(20%)出社とし、テレワークとオフィスワークを個々が選択できるハイブリッド・ワークを推進しています。フルフレックス制度(コアタイムなし)とテレワーク制度の併用で、妊娠中・育児・介護に限らず個々のライフスタイルに合わせた働き方が選択できるようにしており、今後もこの働き方を継続していきます。併せて、一部、首都圏外の在住者にはフルリモート勤務を認めており、多様な人材の確保・首都圏外の雇用創出につながっています。

 また、テレワークを支える設備として、自社のリモートアクセスサービス「moconavi」を使用し、PCやスマートフォンで、どこからでも安全にアクセスできる環境を整えています。
業務に必要な環境は全てクラウド化されている為、オフィスと変わりなく業務を進めることが可能です。さらに、スマートフォンはBYOD※を採用しており、自社サービスである公私分計可能な050番号を付与するだけでなく、テレワーク手当とBYOD手当の毎月支給に加えて、入社時には一時金を支給し、在宅時の働く環境の充実をサポートしています。

※BYOD(Bring Your Own Deviceの略称)とは、個人の所有端末を業務利用することの総称。

■株式会社レコモットについて
 レコモットは「Envision Your Style~誰もが「Your Style」を制約なく実現できる社会~」をビジョンに、コミュニケーションサービスおよびソフトウェアを提供するITベンダーです。
テクノロジーによって、あらゆるコミュニケーションのハブとなる革新的サービスを世界に提供し、ダイナミックかつ多様性を求める社会の生産性向上に貢献します。

会社名:株式会社レコモット
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3−3−8 麹町センタープレイス8F
代表者:代表取締役CEO 東郷 剛
URL:https://recomot.co.jp/

■提供サービス
・moconavi(モコナビ)https://moconavi.jp/
・moconavi 050 (モコナビ 050)https://lp.moconavi.jp/moconavi050b
・moconavi RDS(モコナビ アールディーエス)https://moconavi.jp/splashtop_lp/
・Oneder Talk(ワンダートーク)https://oneder-talk.com/lp/communication/
_______________________________________
※報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。
仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがあります。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ