期間限定3日間のイベントに100名以上のお客様が来店したレストランプロジェクトin宮津天橋立のムービーが公開!教育×地域活性化のベストプラクティス実績で地域連携のSDGsの新しい形を実現へ!

学校法人大和学園京都調理師専門学校では京都府宮津市と連携し、「食」を通じた地域活性化のプロジェクトを推進しています。2022年夏には学生が宮津市の地域活性化に向けて考案したメニュー「和×フレンチ×イタリアン」の3分野の料理が楽しめるコースで学生レストランを営業。
今回はレストラン運営に向けて頑張る学生たちの姿をカメラが捉えた映像を、特別に学校YouTubeで公開!

学校法人大和学園 京都調理師専門学校(京都府京都市/校長 田中幹人)では、
京都府宮津市(市長 城崎雅文)と連携し、京都・太秦で予約が取れないレストランとして地域住民を中心に愛されている学生レストランを地域活性化、食の魅力化の推進のため、宮津市内で特別にランチ営業を行いました。
2023年1月5日、学生たちの裏側を捉えた映像を公開しました!

[画像1: https://prtimes.jp/i/71969/434/resize/d71969-434-f6d792a668e48cf40107-2.jpg ]


今回は、期間限定3日間のイベントに100名以上のお客様が来店した
レストランプロジェクトin宮津天橋立のムービーを公開!
京都調理師専門学校公式YouTubeをご覧ください。
https://youtu.be/8FMrgR5mZUM

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=8FMrgR5mZUM ]


SDGsプロジェクト:レストランワークショップ


2022年度より京都調理師専門学校ではSDGs×地域活性化×食という切り口を学生に伝える授業として
「レストランワークショップ」プロジェクトを運営。
春先から学生が宮津市について学び・知り・体験するという実践的な授業構成で、
現地の生産者や企業・団体との連携も取り入れました。

そしてレストランワークショップの成果発表の場として、夏の時期には
「宮津市の美食のまちづくり推進事業」と連動して学生レストランを運営。
「食を通じた宮津市の地域活性化」の事例に取り組むにあたり、授業の中で、
先ずは宮津市を知ること(特産品や観光名所、地域に根差した事業等)から始め、
レストラン開催日に向けてのマーケティングの考え方等、
ただ宮津市でレストランを開催するだけでなく、連日満席にするための
仕組みづくりから学ぶ内容となり大変充実なプログラムに!

レストラン営業期間中は、
宮津市の特産品や生産物を使用するだけでなく、観光名所である「天の橋立」を連想する和菓子や盛り付け、
「海と星の見える丘公園」をアピールするため、星型の最中を使用するなど、学生なりの自由でユーモアな発
想がメニューに盛り込まれました。



テーマ:「宮津を和と洋で味わう特別メニュー」


内容:
・和と洋の前菜3種盛り合わせ
・椀物
・パスタ料理
・メインのお肉料理
・小さな御飯
・デザート盛り合わせ
・自家製パン
・コーヒー または 紅茶

※コース料理はアルコールもしくはノンアルコールがペアリングでセットに。

[画像2: https://prtimes.jp/i/71969/434/resize/d71969-434-d3f36629c57bf0e8f074-1.jpg ]


事業概要について

本事業は宮津の象徴である「天橋立」が、国内初の名勝に指定されてから2022年3月8日をもって100年を迎えることから学校法人大和学園京都調理師専門学校が軸となり、
宮津市と連携し、「食」を通じてさらに宮津の食が持つ奥深さや魅力を発信し、
宮津の食文化の維持拡大と生産者や飲食店を支え、地域経済の活性化や観光振興等に繋げることをめざしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/71969/434/resize/d71969-434-f98f217da1052e6b0e0f-3.jpg ]


京都調理師専門学校について

代表者:校長 田中幹人
所在地:〒616-8083 京都府京都市右京区太秦安井西沢町4番5
アクセス:地下鉄東西線「太秦天神川」駅徒歩4分、嵐電(京福電車)嵐山本線「嵐電天神川」駅徒歩5分、JR山陰本線(嵯峨野線)「花園」駅徒歩13分、京都市営バス「京都先端科学大学前」停留所すぐ
フリーダイヤル:0120-593276
URL:https://www.kyoto-chorishi.ac.jp/

おもてなしの街・京都で唯一の調理師専門学校。プロの現場に負けない施設設備で京都ならではの旬の食材を使い、食の技と知識を学ぶ。現場経験が豊富な講師陣がきめ細かくあなたの夢をサポートします。
また、本校では“京都の食”という大変魅力ある資源をフルに活用し、中長期的に観光体験コンテンツを開発してゆくことで、京都を訪れる方々の観光消費や満足度の増加を目指しています。

観光振興と地域観光の担い手の育成に繋がるプロジェクトを発足し、
今後も人の和を広げて10年20年先を見据えて、事業を進めています。


【学校法人大和学園について】

建学の精神:「人の和の広がりを大きくし、もって人類の福祉増進に寄与する」
事務局所在地:〒604-8006 京都府京都市中京区河原町三条上ル
代表者:理事長 田中誠二
設立:1931年2月
電話番号:075-241-0891(代表)
学校法人 大和学園
https://www.taiwa.ac.jp
事業内容:専門学校事業、生涯学習事業、産業支援事業ほか


【大和学園SDGs推進の取組について】

学校法人大和学園は、おもてなし文化の都、京都の地でtaiwa流のホスピタリティ教育を追求し、学生や受講生の満足度を高めるとともに、社会との共通価値を創造。
高等教育機関として「SDGs(エスディージーズ)」の17項目すべてを網羅し、各課題を解決し、持続可能な社会を実現するため、今後も継続してさまざまなCSV(Creating-Shared-Value)活動を通して各目標の達成に貢献します。
大和学園SDGs特設サイト:https://www.taiwa.ac.jp/sdgs/

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