全国46都道府県にパチンコホールを展開する株式会社ダイナム(本社:東京都荒川区西日暮里 代表取締役:保坂 明)は、2024年4月2日(火)、自社研修施設天麗301(静岡県伊東市)にて入社式を執り行いました。本年度の新入社員44名は、6泊7日の教育プログラム(新入社員導入研修)を経て店舗へ配属されます。


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保坂明代表取締役社長は、新入社員へ向けて以下のメッセージを贈りました。

社長メッセージ(要旨)
 新入社員の皆様、入社おめでとうございます。会社を代表して皆さんを歓迎いたします。
 ダイナムは今、大きな転換期に突入しています。創業者を船頭に、必死にその指示に対応してきた時代から、一人ひとりが目標を見定め、自分の役割を考え、常に変化する環境に対応しながら未来を切り拓いていく、そのような時代へ突入しました。皆さんはボート競技とラフティングの違いをご存じでしょうか。
ボート競技は、唯一前を向くコックス(舵取り)の指示通りに、選手は後ろを向いてオールを漕ぎます。一方で、ラフティングは全員が前を向き、迫りくる岩や急流などの難所を乗り越えるため、一人ひとりが考えて行動します。指示を待っているだけ、役割を果たさなければ船は転覆してしまいます。
 
 新入社員の皆さんもチームの一員であり、それぞれ担っていただく役割があります。ラフティングを乗りこなしていくために「セルフリーダーシップ力」を磨いて欲しいと思います。セルフリーダーシップとは「自分自身を導く力」であり、自分自身がやるべきことを見極める力です。
業務であれば、与えられた課題を自分ごとに捉え、自らが望む方向へと主体的に判断・行動する力です。 不確実性が高く、将来の予測が困難なVUCA時代では、誰も正解をもっていません。新しい領域へ動きながら考えていかなければ置いていかれます。会社に任せていてはダメですし、会社もかつてのように導いてはくれません。自分自身で働く場所を選び取っていかなければなりません。能力を磨く上で必要なのは「自分はどう在りたいか?」という問いです。
目指すべきもの、実現したいものが無ければ、業務を自分ごと化することはできません。明確な目標を持ち、そこに向けて成長・行動できているという実感があるからこそ、自らの責任で判断を下すことができるようになるのです。

 ダイナムという会社には多くの選択肢があります。営業現場では20代から店長として億単位の金額を動かすこともできますし、本部には専門スキルを極めるためのたくさんの道があります。キャリアアップだけが目標ではありませんが、その気になれば社長にだってなれる会社です。そして、全ての道の先には「現場」があり、「お客様」がいます。
皆さんはこれから現場研修に入りますが、現場はスタートであり、ゴールでもある大切な場所です。そのことを絶対に忘れないで下さい。これから始まる長い社会人生活の中では、理想と現実が一致しないことや、上手くいかない時もあると思います。しかしながら、目指す場所をしっかりと持っていれば必ず乗り越えられます。ダイナムを選んだという自分の選択に後悔しないように、ダイナムで何を実現したいのかを明確に持って毎日を過ごしていって下さい。

株式会社ダイナム
 パチンコを「誰もが気軽に楽しめる日常の娯楽」となるよう改革し、「街と生きるパチンコ。」を目指すべく、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開しています。
2024年4月現在、全国46都道府県に397店舗を展開し、1円パチンコなどの低貸玉営業を中心とした店舗展開を推進しています。
・ダイナム公式サイト:https://www.dynam.jp
・ダイナム公式X:https://twitter.com/dynamjp
・ダイナム公式YouTube:https://www.youtube.com/user/dynamjp

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