本システムには、画像と言語情報を統合的に理解・処理できる生成AI技術「Vision-Language Model(VLM/視覚言語モデル)」を活用しています。
これまで当社では、従来の機械学習などによる画像認識AI技術を用いて、作業員や船舶など作業中の監視対象物を自動検出するシステムを構築してきました。これらは、監視対象物を事前にAI学習させる必要があり、学習させた対象しか認識できませんでした。本システムでは、生成AIが監視対象物だけでなく、作業状況や現場の変化も柔軟に分析できるため、工事現場の作業内容ごとに、現場職員がプロンプトを調整して効率的な監視が行えます。
また、生成AIはプログラミングコードの生成も可能であり、本システムによる映像分析結果と作業機械や計測機器を連携させることで、既存技術の高度化や新規開発を進めてまいります。
当社では、本技術を活かして、国土交通省が推進する建設現場の自動化・省人化に向けた「i-Construction2.0」の実現に取り組んでまいります。
※1:本技術は特許出願中です(特願2025-219060)。
※2:APIとは「アプリケーション・プログラミング・インターフェース」の略で、ソフトウェアやアプリケーションなどの機能やデータを、外部のソフトウェアやアプリケーションから利用できるようにするためのインターフェースのことです。
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生成AI映像分析システム構成イメージ図
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生成AI映像分析システム画面(例:吊荷作業中の作業員を監視)
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