6月13日の東京11R・ジューンS(3歳上オープン、芝1800メートル=13頭立て)は、クリストフ・ルメール騎手が騎乗したカネラフィーナ(牝4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父フランケル)が勝利。ルメール騎手はJRA通算2200勝を達成した。

勝ち時計は1分46秒0(良)。

 スローペースの3番手をリズム良く追走し、直線では粘るタシットを交わしてゴール。鞍上は「2着馬の後ろでちょうどいいポジションだった。外に出したらギアアップしてくれたし、能力がある。東京の1800メートルはちょうどいい」と評価。手塚久調教師も「牡馬相手に勝ったし、重賞をしっかり狙っていきたい。左回りの直線が長いコースがちょうどいい」と展望を語った。

 ルメール騎手は記録達成に「豊さんの記録は取れないね(笑)」とおどけたあと「短い期間で2200勝に届いたのはうれしい。オーナーさん、調教師さんのサポートとエージェントの仕事に感謝したい」と感謝を述べた。

 ここまでを振り返り「JRAの免許を取ってから(15年3月)ここまで同じリズムでこれた。アップダウンがあまりなくて良かったのがうれしい」と笑顔。宝塚記念に挑むレガレイラについては「休み明けでメンバーも強くて外枠。

難しいけどいい結果を出したい」と意気込んだ。

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