この反応に対して、告発者のひとりであるフィービー・ブリッジスはInstagram上で友人と笑顔で映る写真を公開し、声明を発表している。 「心の底から友達やバンドメンバー、それにママに感謝したい。みんな私をサポートしてくれたし、認めてくれた。彼女たちは起きたことが馬鹿みたいだし、間違ってると教えてくれた。変に思うことが正しいと教えてくれた」とサポートしてくれた人に感謝の意を述べており、続けて「ライアンにも仲間はいる。......彼らのうち誰一人、ライアンが間違ってるって彼自身に教えてくれなかった」とアダムスだけでなく、その周りにいる友人たちに対しても憤りを感じていることを明らかにしている。I am not a perfect man and I have made many mistakes. To anyone I have ever hurt, however unintentionally, I apologize deeply and unreservedly.
— Ryan Adams (@TheRyanAdams) 2019年2月13日
また、同じような問題を抱えている人に対して「もしあなたの友達がクソみたいな野郎だったら、名指しで糾弾してやればいい。本当にあなたの友達なら、みんな話を聞いてくれるはず。これだけが事態をよくする方法だから」と勇気づけるようなエールを送っている。 一昨年のハリウッドの大物プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインへの告発以来、絶えることのない虐待問題。この先アメリカ・エンターテインメント業界からこうした悪行が潰えることはあるのだろうか? Photo by @ryanadams
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