ドナルド・グローヴァー&ビヨンセの美声に思わずうっとり
この楽曲はシンバが出会う仲間や家族との絆の中で生まれる”愛“を表しており、新しい魅力が詰まった「愛を感じて」が奏でられている。シンバの父にして、サバンナを治める偉大な王ムファサが「星を見てごらん、歴代の王たちが我々を見守っている。「ライオン・キング」―♪愛を感じて
ドナルド・グローヴァーは、本年度グラミー賞受賞歌手であると同時に、俳優や脚本家、監督までをこなす多彩なアーティストだ。そしてビヨンセは、これまでに23ものグラミー賞を獲得し、CDトータルセールス1億枚以上を記録する世界の歌姫。音楽界の”キング“が揃った、まさに奇跡とも呼べる共演だ。かつてアニメーション版「ライオン・キング」(94)でアカデミー賞主題歌賞、ゴールデングローブ賞歌曲賞を受賞した「愛を感じて」を作曲したのは、世界で最も評価されているアーティストの一人で、数々の名曲を生み出してきた巨匠、エルトン・ジョンとティム・ライス。優しく包み込むような珠玉のメロディーと、愛と葛藤を綴ったこの楽曲は、時代を経ても決して色あせることはない。新たな『ライオン・キング』が贈る“いま”を生きる人への大切なメッセージ
本作の監督を務めるのは「アイアンマン」シリーズの大ヒット・メーカーで、2016年『ジャングル・ブック』を監督し新たなる映像体験を生み出したジョン・ファヴロー。本作を手掛ける上で彼が大事にしたのは、世代を超えて愛される「ライオン・キング」が持つ感動や素晴らしさを残しつつ、観客の想像を超える全く新しい『ライオン・キング』を完成させることだった。新たな魅力は、本作の“サークル・オブ・ライフ”というテーマに込められている。一人一人がお互いにつながっていて、誰かのためにできることがある。シンバが冒険を経て、仲間や家族との絆から未来の王としての使命や生きる意味を学んでいくように、私達が生きるこの社会においてもそれは変わらない。自分には何ができるのかを探しながら“いま”を生きる私たちだからこそ大切にすべきメッセージが込められている。「ライオン・キング」日本版本予告
INFORMATION
ライオン・キング
8月9日(金)全国公開監督:ジョン・ファヴロー 声の出演:ドナルド・グローヴァー、ビヨンセ配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.詳細はこちらCopyright (C) Qetic Inc. All rights reserved.