アート×サイエンス・テクノロジーの祭典<KYOTO STEAM-世界文化交流祭->と電子音楽×デジタルアートの祭典<MUTEK.JP>のコラボによるアートプロジェクト<
NAQUYO>が、第3弾となるプログラムを「
ロームシアター京都」にて開催することに。
<NAQUYO>第3弾がロームシアター京都にて開催決定
3月27日(土)には、平安京のサウンドスケープをテーマにしたライブパフォーマンスが実施される。出演するのは、サウンドアーティスト・Kazuya Nagayaとビジュアルアーティスト・Ali M. Demirelのタッグをはじめ、オーディオビジュアルアーティスト・Junichi Akagawaと京都拠点のダンスチームnousesの片割れ・山本晃ことnouseskouのコラボ、そしてプロデューサー・Yuri Uranoとビジュアルアーティスト・Manami Sakamotoの全3組。
それぞれが、京都市内各所の寺院でレコーディングした梵鐘の音を使用したライブ表現に挑む。
Kazuya Nagaya
Ali M. Demirel
Junichi Akagawa
nouseskou
Yuri Urano
Manami Sakamoto
そして3月28日(日)開催のワークショップでは、AbletonとTouchDesigner by Derivativeによる協力のもと、アートとテクノロジーの融合について理論的/実践的に学べる4つのセッションが展開される。Kazuya Nagayaは音楽制作の思考プロセスについてのプログラム、Ayako OkamuraはTouchDesigner/Ableton Liveを用いたオーディオビジュアル連携の解説を行い、デジタル/テック・クリエイティブのコミュニティ・SPEKTRAはクリエイティブプレゼンテーションを実施。そして最後はJunichi Akagawaが出演し、Ableton/TouchDesignerを駆使した<NAQUYO LIVE PERFORMANCE>でのパフォーマンス内容を紹介する。
都市における音環境の重要性に光を当てるアートプロジェクト<NAQUYO>。参加申込は無料で受付中なので是非チェックしてほしい。
Ayako Okamura
SPEKTRA
INFORMATION
NAQUYO LIVE PERFORMANCE
日時:2021年3月27日(土)18:00~20:00(OPEN 17:30)会場:ロームシアター京都 サウスホール出演:Kazuya Nagaya + Ali M. DemirelJunichi Akagawa + nouseskouYuri Urano + Manami Sakamoto料金:参加無料参加定員:200名(先着順・小学生以上)申込期限:2021年3月24日(水)まで申込先:KYOTO STEAM-世界文化交流祭-実行委員会事務局
申込はこちらNAQUYO Audiovisual Workshop
日時:2021年3月28日(日)14:00~17:00(OPEN 13:30)会場:ロームシアター京都 ノースホールプログラム/出演:Session 1:静寂の技法~過去の音、未来の静寂のためにKazuya Nagaya(サウンドアーティスト)Session 2:オーディオビジュアル基礎 – Ableton LiveとTouchDesignerの連携についてAyako Okamura(メディアアーティスト、エデュケーター)Session 3:光と空間演出についてKosei Ikeda & Toyoshi Morioka(SPEKTRA)Session 4:裏から覗くパフォーマンスJunichi Akagawa(オーディオビジュアルアーティスト)料金:無料参加定員:50名(先着順)申込期限:2021年3月25日(木)まで申込先:KYOTO STEAM-世界文化交流祭-実行委員会事務局
申込はこちら詳細はこちらCopyright (C) Qetic Inc. All rights reserved.